小塩隆士の発言 (社会保障と税の一体改革に関する特別委員会)

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○小塩参考人 御質問ありがとうございます。
 給付つきの税額控除については、理想論としては非常にいい面があるんですけれども、実際上どういうふうに実行に移すのかという面があります。
 そこで一番問題になるのは、やはり所得の捕捉という面であります。
 これにつきましては、私は、社会的なインフラが必要ではないかというふうに思います。別に、箱物をつくるというわけじゃなくて、人々の所得をできるだけ簡素な形で把握することができるような仕組みというのが必要になると思います。
 これは、今までいろいろ議論されておりました納税者番号制度、あるいは社会保障番号制度というようなものもありますけれども、最近ではマイナンバーというんでしたっけ、そういうふうに、税の、あるいは社会保障の負担を把握する場合に、所得をできるだけ透明な形で、役所も個人が納得する形で把握するというふうな仕組みを整備する必要があると思います。これは消費税を引き上げる場合でも必要ですし、そうでない場合でも必要だというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 小塩隆士

speaker_id: 11247

日付: 2012-06-08

院: 衆議院

会議名: 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会