坂本義次の発言 (郵政改革に関する特別委員会)

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○坂本参考人 お答えいたします。
 先ほどもちょっと申し上げましたけれども、大都市と私ども過疎地では全く条件が違うわけでございます。特に、民間の金融機関はお願いしても来てくれる状況にはありません。
 それで、私が郵便局を指定金融機関にしてほしいとお願いを申し上げましたのは、全国に二十三くらいある郵便局しかない町村は、恐らくそこには指定金融機関がないはずです。これは、一つの自治体として大きな欠陥があるだろうと私は思っております。
 また、一千万円を撤廃してほしいとお願い申し上げましたのは、一人一人の所得の低い地域にありますと、貯金通帳をいっぱい持っている人はまず少ないだろう。そうしますと、例えば、一億持っている人は一千万ずつ十冊持っていてもいいですけれども、一千百万円の人が通帳を二冊持つことなんですか。それと、やはり高齢化しますと、自分が持っている預金の管理の煩雑さ、その辺もあるものですから、私は、特に過疎地に限定して預金限度額を撤廃していただければ、一つの財布で管理できて、そしてたんす預金をしないことによって災害時の安全が図れる、こんな思いでございます。
 以上でございます。

発言情報

speech_id: 118005258X00320120410_014

発言者: 坂本義次

speaker_id: 12886

日付: 2012-04-10

院: 衆議院

会議名: 郵政改革に関する特別委員会