赤松正雄の発言 (予算委員会)
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○赤松(正)委員 総理、私ども公明党も、自由民主党との間で約十年間、政権を組んでやってまいりました。その間、この武器輸出三原則等、そしてもちろん非核三原則、この二つの原理原則というのは、まさに我が国の憲法第九条にかかわる規範、原理、非常に大事なシンボル、そんなふうに捉えてきました。
もちろん、そこに私どもがこだわってきた。特にこの武器輸出三原則等の問題につきましては、この間、例外という形を設けてであるにせよ、懸命にこの原則そのものについてはしっかりと対応していこう、こんなことでやってきたわけであります。
昨日、私どもの代表、山口参議院議員が本会議で質問に取り上げました。極めて拙速である、十分な議論が国民的な形で展開されたというふうなことは感じられない、そんなふうなことをベースにして総理大臣に質問をしましたが、総理大臣のお答えは、私しっかり読ませていただきましたけれども、極めてそっけないというか、先ほども申し上げました、非核三原則そしてこの武器輸出三原則等という、長い間、それこそ与党、野党を超えて日本の政治がしっかり大事にしてきた、その一方を、いとも簡単に、私はそういう言い方をいたしますけれども、変えてしまった。これは非常に責任は重大、骨抜きにした責任というのは本当に大きい、そう思います。
大臣、もう一度、丁寧に答えていただきたいと思います。