赤松正雄の発言 (予算委員会)
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○赤松(正)委員 経産大臣、今おっしゃったことは公式どおりの答弁なんでしょうけれども、要するに、厳格な管理とか平和主義の理念に基づいてということを頭に置いて、そして、運用に当たっては、アメリカ及び我が国と安全保障面での協力関係にある国との共同開発、要するにアメリカとその仲間たち、自由主義平和国家群の国家という一つのサークルにぐわんと広げたわけです。そういうサークル内においては自由に共同開発、そして輸出をしていこうということについて決めて、厳格な管理をする、こういうわけですよ。
私がまず申し上げたいのは、では、アメリカがその紛争当事国であるかどうかという非常に重要な問題があります。まあ、これはさておきましょう。アメリカ並びにその周辺の国家群、約二十六カ国あるんでしょうか、ホワイト国というふうに命名されている、そういう国々が紛争に巻き込まれる、紛争にかかわる。今だって紛争にかかわっている国はありますよ。そういう国に対して自由に、今までのように一回一回の問題を設定して、例外的に絞りに絞って対応するというんじゃなくて、このインナーサークル、この自由主義国家群の間ではもう自由にやるよ、一応、今、経産大臣が言われたようなそういう歯どめ的なるものはあるにせよ、しかし、それはやがて覆されていく可能性が非常に高い、そんなふうに私は思うんです。
外務大臣、どうでしょうか。