金子一義の発言 (予算委員会)

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○金子(一)委員 総理がおっしゃるような、ちゃんと市町村の御意見が聞こえているならば、三百も地域を守る会なんて出てくるわけないでしょうよ。この間の内閣府の会合で、市町村長、代表は一人、委員を送っているかもしれませんけれども、別に、彼が市町村長の代弁を必ずしもしているわけじゃないんです。多くの市町村長が、俺たちの意見を聞いていない、頭越し、蚊帳の外。そんなことが出るわけないじゃないですか。やはり、国と地方のあり方ですから、これを方向をきちっと、関係を築きながらこの件はお進めいただきたいと思います。
 もう一言だけ申し上げますと、片山前大臣、川端大臣の前の大臣がやられていたときのことなんですけれども、こういう地方移譲については、やってみてだめなら手直しすればいいじゃないか、柔軟な姿勢を持てばいろいろなことができますよと言って、担当大臣としての座長取りまとめ、これが出たんですよね。そうかよ、やってみてだめなら、手直しすればいいのか。
 また戻りますけれども、嘉田知事はこのアクション・プランの会で、アクション・プランのときに、東日本大震災のことを鑑みて、広域連合できちんとああいう危機管理に対応できるんですかという内閣府の中のメンバーの問いかけに対して、国交省以上のことを広域連合でできますとおっしゃった。議事録にあるんです。だけれども、国交省以上のことは東日本大震災があったってできますと言いながら、お地元の自衛隊派遣要請に応じていないじゃないですか。やってみれば、手直しすればいいなんて言って、本当に命の危険を守れるんですか。今の内閣府の考え方が、初動が大事なんですよ、危機管理は。初動で間違えたら全然だめなんです。
 そこの初動を大事にしていくという上で、今の地方推進会議の進め方、国民の命と安全を守るという責任と行為を地方自治体に委ねちゃう、あとは地方自治体の判断、それだけでいいのか。そのことについて、野田総理、どういうふうに思いますか。

発言情報

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発言者: 金子一義

speaker_id: 20036

日付: 2012-02-23

院: 衆議院

会議名: 予算委員会