室井邦彦の発言 (予算委員会第八分科会)
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○室井大臣政務官 お答えさせていただきます。
衣浦港においては、昨年十月に、有識者、港湾管理者また立地企業関係者等から構成される衣浦港地震・津波対策検討会議を設置し、地震、津波対策に関する基本方針の策定に向けて検討を進めておるところであります。
この衣浦港では、防潮堤などの防護ラインよりも海側に、先ほど申し上げましたように五百以上の事業所が立地し、約二万五千人以上の方々が就労しております。このため、これまでに二回開催された検討会議では、従業員の安全対策、まさに先生が御心配されている部分でありますけれども、事業の早期復旧方策等が喫緊の課題として議論をされておるところであります。
今後、こうした議論を踏まえながら、情報提供体制の強化、津波からの避難先の確保といった避難対策、また発電所などの立地企業と協力した港湾の業務継続計画の策定等を内容とする、衣浦港における地震、津波の基本方針が検討会議において三月中旬にまとめられることになっております。どうか御理解のほどをお願い申し上げたいと思います。