細野豪志の発言 (環境委員会)

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○国務大臣(細野豪志君) 被災地の瓦れきの処理に関する努力というのは本当に大変なものがございまして、今、小見山委員の方から御指摘をされた分別というのも広域処理を進める上ではどうしても必要だということで、本当にかなり手作業に近い形でやっていただいているという、そういう状況でございます。
 小見山委員が御覧になった女川町の状況について、三月に東京都と連携をいたしまして自治体を対象とした意見交換会を実施をいたしました。これが大変反響がございまして、実際に現場を見た市町村の担当者から、これならば受入れをしっかりと考えていいのではないかという声が既に出てきております。したがいまして、これから更に広域処理について前向きに御検討いただく自治体が出てくるというふうに思いますので、現地での説明会というのを必要に応じて更にやっていきたいと思っております。
 そして、現地を見るという意味では、その担当の方だけではなくて、住民の皆さんに見ていただくというのも、これも非常に有効な手段となってまいります。受入れを表明をした静岡県の島田市は、市長を筆頭に町内の方々なんかも現地に行って被災地の状況を確認をしたと。やはりこれは何とかしなきゃならないという思いを持っていただくという意味では、現地を見ていただくというのが非常にこれは効果がございます。そこもしっかりと私ども予算措置をしておりまして、そういう説明会もそうですし、さらには、現地に受入れ側の自治体の皆さんがグループで行かれるという場合もしっかりとサポートをしてまいりたいというふうに思います。
 実際の状況を見ていただいた上で、是非それぞれの自治体が一歩前に踏み出していただけるような環境を、国がまさに方針を示すことで具体的な成果につなげるような形に持っていきたいと考えているところでございます。

発言情報

speech_id: 118014006X00220120322_017

発言者: 細野豪志

speaker_id: 7754

日付: 2012-03-22

院: 参議院

会議名: 環境委員会