細野豪志の発言 (環境委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(細野豪志君) 私もNRCのマグウッド委員とは話をいたしまして、非常に鮮明に記憶しておりますのは、まさにマグウッド氏はこの原子力の技術、規制の委員の中でも最も専門的な知識を持っておられる方でありますが、彼が一番強調していたのが、個別の技術というよりは、そういう透明性を高めて、徹底した、その異論という話はそのときはされませんでしたけれども、透明性を高めて、開かれているということが重要なんだということを強調されていたのは非常に印象的でありました。これまで原子力安全・保安院、そして原子力安全委員会とも、説明をしようという努力はしてきたというふうに思いますが、国民にどう開かれた組織にしていくのかという、そういう徹底性というところにおいては私は不十分であったところがあるというふうに思っています。
 したがいまして、人員はある程度そこから移動してこなければならない部分がどうしてもあるんですが、新しい組織が誕生するときには透明性を徹底的に高めることで信頼を得なければ、この原子力安全規制そのものが完全に死んでしまうんだということを、徹底してまず組織に入ってくるメンバーにそういう意識を持っていただいて、もう再出発、新しい出発なんだということを強く認識をしなければ新しい組織をつくる意味がそもそもないと、そのように感じております。
 そういう文脈の中で、異論についてもしっかりとそれも受け止める、若しくは中でそういった議論をしていくという、そういう文化を培っていきたいと考えております。

発言情報

speech_id: 118014006X00820120620_024

発言者: 細野豪志

speaker_id: 7754

日付: 2012-06-20

院: 参議院

会議名: 環境委員会