ツルネンマルテイの発言 (環境委員会)

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○ツルネンマルテイ君 民主党のツルネンマルテイです。
 民主党が政権政党になってから初めてこの環境委員会で質問させていただきます。
 民主党は、残念ながら分裂と離党騒ぎで大変な試練を受けています。私から見れば、その主な理由は、三年前のマニフェストをいろんな理由で十分に守ること、あるいは実現することができていないことが一つでしょう。さらに、社会保障と税の一体改革関連法案が衆議院で採決のとき、多くの民主党の議員が賛成できなかったことも具体的な理由になっていると思います。参議院では一体改革関連法案がまだ審議中でありますので、それに賛成できない民主党議員が出てくるかどうかは私には分かりません。
 しかし、別な理由でここ参議院で民主党を離党した仲間が先日三人も出ました。その三人は、谷岡郁子議員、舟山康江議員、そして行田邦子議員です。彼女らが離党した主な理由は、恐らく政府の原発に対する姿勢であると思います。また、TPPの問題もあるでしょう。先月まで谷岡さんと舟山さんが、ここ参議院環境委員会でも、与党の議員として原発問題に対して政府に厳しい質問をぶつけました。しかし、政府が聞く耳を持たないことに絶望して、そして離党を決心したのだと思います。残念ですが、それは彼女らの決断でした。
 原発問題に対して、私も一日も早く原発ゼロを目指すべきだと考えています。しかし、その目的を達成するために離党することを少なくとも私は今のところ考えていません。なぜなら、党内では同じ目的のために多くの議員が力を合わせて奮闘しています。野党の中にも脱原発を推進する議員がたくさんいます。ですから、同じ目的、目標のために私は民主党の中で、そして無所属の議員たちになった谷岡さんと舟山さんとも力を合わせて頑張りたいと思っています。
 前置きがちょっと長くなりましたが、これから原発問題に絞って質問をさせていただきます。主に細野大臣に対しての質問です。そして終わりには、一つ明るい課題として、東日本大震災の復興に対する一つの取組について質問をします。そのために今配付された資料は、最後の質問のためのものであります。
 最初の質問ですが、エネルギー・環境の選択肢に関する国民的議論についての問題であります。
 御存じのように、その選択肢というのは、二〇三〇年までに三つのシナリオから、〇、一五、そして二〇から二五%の中から選ぶということになっています。まず、その国民的議論を実現するためには、今三つの方法で国民の意見を聞いているところであります。その一つは、皆さん御存じのように、意見聴取会、全国で十一回あるんですが、その半分ぐらいはもう済んでいます。そしてパブリックコメント、あるいは三番目には討論型世論調査というのもありますけれども、その三つの方法の進め方、スケジュールについて、まず簡単に地球環境局長の方から、本当に簡単に説明をお願いしたいと思います。

発言情報

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発言者: ツルネンマルテイ

speaker_id: 15246

日付: 2012-07-26

院: 参議院

会議名: 環境委員会