沼田正俊の発言 (環境委員会)
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○政府参考人(沼田正俊君) 東日本大震災の津波によりまして、青森から千葉にかけてでございますが、海岸防災林のうち百四十キロが甚大な被害が生じたところでございます。
私どもとしては、野田総理により命名されました、みどりのきずな再生プロジェクト構想に基づきまして、海岸防災林の復旧、再生、こういったものに取り組んでいるところでございますが、このプロジェクトの実施に当たりましては、瓦れきを分別、無害化して、安全性が確認された再生資材を盛土材として積極的に活用すると、こういったこと。そして、植栽する樹種につきましては、松類が多くなるかと思いますけれども、内陸側の方は松類のほか十分な木の高さになります広葉樹についても検討していくと、こういったこととしているところでございます。
七月三日でございますけれども、仙台市若林区の荒浜の国有林約三ヘクタールでございますが、コンクリートくずや津波堆積物の再生資材を活用したいわゆる盛土工事を開始したところでございまして、野田総理、そして環境大臣にも御視察いただいたところでございます。
私どもとしても、この防災林の再生、復旧に努めてまいりたいと考えているところでございます。