足立信也の発言 (行政監視委員会)
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○足立信也君 民主党の足立信也でございます。先ほど理事に選任されました。
福岡委員長のお言葉もあり、私の方から一言申し上げたいと思います。
参議院で行政監視委員会が独立して丸十四年たつと思います。衆議院にはない取組で、決算と行政監視を重視するという参議院の表れだと、そのようにとらえておりますし、私自身も議員になって八年ちょっとでありますが、六年ちょっとはこの行政監視委員会に所属しております。筆頭理事は二度目でございます。
その行政監視委員会に対する思いを込めて、私は、この委員会では要求大臣を全て出席してもらうべく私なりに努力をしたつもりでございます。公務がある中でも時間を縫って出席していただきたいという気持ちも当然ございました。しかし、与党の筆頭理事として昨日まで努力いたしましたけれども、その結果が得られず、皆さん方に大変御迷惑をお掛けしたと私自身思っております。そのことはまず深くおわび申し上げます。
それで、今日のテーマでございますが、復興予算、特に復興特会、特別会計の執行について、いろいろなある意味報道合戦的なところもあるやに私は感じておりますが、きっかけは九月九日のNHKスペシャルであったと思います。その後の報道をいろいろ私なりに整理しておりますと、やっぱり明らかにしておくべきだと、あるいは問題として集約すべきだという点は三つあると思います。
一つは、被災地に限定されたものではないではないかという論点です。つまり、日本の再生、全国の防災、減災に関するものが入っているのはいかがなものかという論点。それから二番目は、東日本大震災復興特別会計という名前にふさわしくないのではないかと。これには二つの意味があると思いますが、復興とまず関係ないではないかという論点、それから一般会計とどう違うのかと、こういう論点が二番目だと思います。それから三番目は、ちょっと私の懸念でもありますけれども、被災された方々の感情と、メディアが取り上げられている事実認識に誤認やミスリーディングがあるんではないかという三つ目の論点だと私は思っております。
ですから、その流れに従って、今日は時間の範囲内で質問したいと、そのように思います。
まず、復興特別会計と予算の関係を明確にするために、これは二十三年度一次、二次、三次補正と二十四年度、本年度予算という四つの予算があるわけですが、これと復興特別会計との関係を少し整理して財務省の方からお答え願いたいと思います。