藤末健三の発言 (国際・地球環境・食糧問題に関する調査会)

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○藤末健三君 参考人の先生の方には、貴重なお話を本当にありがとうございました。
 私は民主党の藤末と申します。
 私自身、水の話にはすごく興味を持っておりまして、今までODAの関係でいきますと、エジプトの日本の水道事業や、あとカンボジアの井戸の事業、あとベトナムの河川の開発なども現地に行って拝見させていただきました。
 その中で非常に感じましたのは、やはり、今日もお話ございましたが、我々のいろんな支援のプロジェクトが統合化されていないという形でございまして、例えばエジプトでありましたら、造るだけ造ってあとはメンテナンスをしておりませんでした。したがって、水道の日本のODAで造ったプロジェクトは止まっているという状況。また、カンボジアにおきましても同様でございまして、初め計画を作り井戸を掘っていく、途中で砒素が見付かりましたのでそれは止まったままという状況で、非常にやりっ放しじゃないかなという状況が非常に大きかったと思います。
 三人の先生方にお聞きしたいのは、やはり我々の日本の水技術は非常に進んだものと思うんですが、滝沢先生からお話ありました経済産業省の実は研究会も、私は野党時代に経済産業委員会でいろんなことを見た中で提案させていただいて動き出したというところもございます、実は。ただ、その後いろいろ役所の方に議論していただいたにもかかわらず余りにも遅々として進み方が遅いというふうに思っておりまして、三人の先生方にお願いしたいのは、我々が国会の方から国会議員としていろんな提案が政府にできますので、我々がこの委員であり、そして国会議員としてどういうことがお役に立てるかという知恵をちょっとお三方にいただければと思いますので、是非よろしくお願いいたします。
 ありがとうございます。

発言情報

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発言者: 藤末健三

speaker_id: 22845

日付: 2012-04-18

院: 参議院

会議名: 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会