松田公太の発言 (国際・地球環境・食糧問題に関する調査会)

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○松田公太君 ありがとうございます。みんなの党の松田公太と申します。
 まず最初の質問は滝沢参考人と柴田参考人、そして二つ目の質問が仲上参考人にお聞きしたいと思います。
 最初の質問ですけれども、これは滝沢参考人のお話の中であったことですけれども、潜在市場から顕在市場へということで、マーケットを自分たちでつくっていくんだと、こういう話だと思います。私も本当にそれに賛同いたします。
 柴田参考人も、お話をお伺いしている以上は多分それに御同意いただいているんじゃないかなというふうに思いますが、実際、潜在市場から顕在市場へ変えるためにもうちょっと具体的にどのような手法があるのか、もちろんODA等考えられると思うんですけれども、例えばそのODAを行った場合に、どのようにそれを実際のビジネスチャンスに、プライベートセクターのビジネスチャンスにつなげていくべきだと思われるか、他国の例えばいい例があったら是非それも教えていただければというふうに思います。
 二つ目の質問は仲上参考人にお願いしたいんですけれども、これは、国別の流量につきましては、メコン川で最も比率が高いラオス、三五%ということですが、ラオスについてお聞きしたいと思います。
 ラオスは、十分御存じだと思いますが、中国からの投資が急増したわけですね、二〇〇〇年から。特に二〇〇〇年から二〇一〇年ぐらいまでは急増しまして、たしか日本の六倍ぐらいの投資を受けていたんじゃないかなというふうに記憶しております。その中で、中国との関係、依存度がどんどん高まってきたんですけれども、トンシン首相になられてからその政策を方向転換されまして、非常にちょっと中国の方が強引な手法があるということで危機感を感じたらしく、日本に対して協力、援助、これを求めてきました。実際、今年の一月、ODA調査班の一員としてラオスの方に伺わせていただいたんですけれども、副首相や大臣とお会いしたときに、ダム建設の協力、支援、これを直接依頼されたんですね。
 いろんな問題点は先生のお話からあるというふうに感じたんですけれども、ただ、私はやはり今後の日本の外交のためにも、ビジネスチャンスのためにも、これは非常に大きなチャンスじゃないかなというふうに思っています。
 実際、我々がそのダム建設、これを支援するということになりましたら、どのような点に留意しながらやるべきか、これを是非教えていただければと思います。

発言情報

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発言者: 松田公太

speaker_id: 18144

日付: 2012-04-18

院: 参議院

会議名: 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会