林芳正の発言 (社会保障と税の一体改革に関する特別委員会)
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○林芳正君 おはようございます。自由民主党の林芳正でございます。
今日は、今委員長からもお話がありましたように、往復方式でございますので、是非簡潔に御答弁をお願いをしたいと冒頭申し上げておきたいと思います。
今回、我々の同志も答弁席の方にも座っていただいて審議をする、すなわち三党合意をしたものについて審議をするということでございますから、今日はこの三党合意によって何が変わったのかということを明らかにしていくような質疑をしたいと、こういうふうに思っております。
そういう意味で、この衆議院での採決につきまして、七月十二日の予算委員会で我が党の茂木政調会長から総理へ幾つか質問があって、いろいろやり取りがあったわけでございますが、その中で、昨日の宮沢委員とのやり取りを聞いておりまして、オリンピックの開会式へ行かれるかどうかという話をされておられるのを昨日後ろで聞いておりましたが、それに関連して、茂木政調会長とのやり取りで、総理、こういうふうにおっしゃっておられます。この採決の前までにはそれぞれ一人一人がしっかりと投票行動を取るような努力はしていきたいと考えておりますと。これは、参議院の採決に向けてどうするのかと、こういう質問に対してでありました。それから、衆議院の方で反対をされてまだ党に残っておられる方がいらっしゃることについて、同じ地元で、私は反対ですと、その隣で私は賛成ですと一生懸命説明をしておられる方が交ざっておられるのはどうかという質問に対して、そういうことのないようなコンセンサスづくりをこれからしっかりやっていきたいというふうに思いますと、こうもおっしゃっておられるんです。
このこと自体は当然そういうふうにしていただかなければいけないと我々も思うんでございますが、具体的にどんな努力を、それぞれ一人一人がしっかり投票行動を取る、しっかり投票するというのは、もちろん、党でお決めになって、我々修正合意で決めたとおりに賛成をするという意味だというふうに私は思っておりますが、総理として、またこれは多分民主党代表として、具体的にどういう努力をするのか、またコンセンサスをつくるというのは一体どういう具体的なことなのか、総理にお尋ねしたいと思います。