一川保夫の発言 (政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○一川保夫君 各会派からのこの選挙制度の改革に対する御意見というのは、割と考え方が離れているような感じはいたしました。
そういう中で、今ほどの御指摘のあったように、被災地域に対する扱いとか、また今日、日本列島、自然災害的なものが方々で発生している時代に入ってきている、過疎化で悩んでいる地域もたくさんあるという状況の中で、参議院の選挙制度というのはどうあるべきかというような問題意識の中での議論は幾つかあったというふうに私は承知しております。
私は、そういった意見を聞いておりまして、本来参議院の選挙制度というのは衆議院の人口比例を原則とするようなやり方じゃなくて、やはり参議院らしい選挙制度の在り方というのがあるのかなというような感じも受けました。
それは、被災地域が、今回、非常に面積が大きい福島県とかそういったところでは、最近先ほど言いましたような自然災害も目立ってきているという状況の中で、これからの参議院の選挙制度というのは、やはりもう少し時間を掛けて深くいろんな議論をする中で定数問題も含めて結論を出すべきであるという考え方を持ちました。
そういうことで、附則の中に、そこに記載させていただいたような、抜本改革を目指してしっかりと議論して結論を得るようにするということを附則に明記させていただいたというのはそういうことでもございます。