竹本直一の発言 (内閣委員会)
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○竹本委員 自民党の竹本直一です。
きょうは、一時間という時間をいただきましたので、日ごろいろいろ思っておりますことを幾つかお聞きしたいと思っております。
まず、官房長官にお聞きしますが、拉致問題なんですよね。
拉致被害者が帰ってきてから、ちょうど十年になるんです。この間に何か進展があったか、十年前から。ほとんどないですよね。それは我々がやっても同じことだったかもしれないけれども、しかし、外から見る限り、今の民主党政権は拉致に対して真剣味が本当にあるのかなという感じを抱くことが非常に多い。
その一つが、やはり閣僚がころころかわるんです。民主党政権になってから三年間で七人目の拉致担当大臣の田中けいしゅうさん、この人はたった三週間で辞任いたしました。八人目が藤村官房長官。三年で八人、大臣がかわるというのは一体何だ。役所の課長でもそんなにかわらないんじゃないですかね。だから、一体、本当に何でそんなことをやるのかということであります。
比較にならないけれども、私は自民党で拉致問題担当のシャドーキャビネットをやっていたんです。一期終わって、私は必ずしも専門でないから次にかわるべきだったんですけれども、あの拉致被害者の横田めぐみさんの御両親の顔を見ていると、とてもそんなに簡単にかわれなくなって、私は自分で志願してもう一期やらせていただきました。ですから、二年以上やったんです。そんなことを考えますと、やはりもっと、被害者なんですから、これに対して愛情を示すという意味においても、閣僚がこんなにころころかわったらだめだと思うんです。
ちょうど今、藤村さんは官房長官をやっておられますが、こういった人たちに対する姿勢として、官房長官はどう考えておられるか。