江田康幸の発言 (環境委員会)
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○江田(康)委員 それほどHFC等においては、大変高い温室効果ガス係数を有するということでございます。いかにこのHFC等のフロンの規制が地球温暖化対策としても非常に大事なことであるかということについて、今示していただきました。
次に、今回新たに対策が導入されるフロンガスの製造、輸入業者の取り組みについてお伺いをさせていただきます。
地球温暖化を抑制するには、より温室効果の低いフロンガスを開発、製造することが大変に重要でございます。今回のガスの製造、輸入業者に関する判断の基準には、温室効果の低いガスの開発や製造だけでなく、再生利用の促進等も含めて評価をするということであります。法の条文にはそのような判断基準の内容は必ずしも明らかではございませんけれども、質問をさせていただきます。
フロンガスの製造、輸入業者に促そうとしている取り組みは具体的に何なのか、また、それをどのように判断の基準において定めようとしているのか、お伺いをさせていただきます。
あわせて、フロンガスの製造、輸入業者に対しては、温室効果の低いガスの開発や製造を促すことがまず重要であると考えます。そのような判断の基準を策定するに当たって、第九条二項においては、「フロン類代替物質の開発の状況その他の事情を勘案して定める」とあります。その他の事情とは具体的に何を示すのでありますでしょうか。
確かに、代替物質の経済性や安全性などへの配慮も重要になってくると思いますけれども、これに配慮し過ぎると、温室効果の高いフロン類から温室効果の低いフロン類への代替が進まないことになってしまいます。そこで、代替物質への転換による環境対策の促進と経済性や安全性などへの配慮について、どういうバランスをとっていくのか、この点について経済産業省にお聞きいたします。