菅原一秀の発言 (経済産業委員会)
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○菅原副大臣 私も今、副大臣を拝命しまして、前任者の副大臣が筆頭であります。
したがって、大臣のかわりに委員会での答弁をしたり、各種会合で挨拶をしたり、そしてまた法案提出側の立場として、野党各党に、法案の趣旨やスタンスや、なるべく一つでも多くの法案を審議していただいて、可決あらしめるように努めている、こういう作業をするものだと、改めてこの立場に立って今感じております。
そして、今筆頭のお話がありましたように、五月に入りまして、消費税の転嫁法案、これは当初よりも若干時間が食い込んでしまった中で、いろいろと与野党に御努力いただいた中で、先般議了となったわけでございます。
その後に、クール・ジャパン、独禁法、電事法、そして小規模事業法、この四つが俎上に上がっている中で、独禁法以外は既に閣議決定しておりますから、どういう流れでということを大臣と打ち合わせた結果、電事法は安倍政権における極めて重要な法案の一つであるからということで、そのあたりを近藤筆頭にお示しし、またどういうお考えでいらっしゃるか、それを伺いに二度お邪魔した次第であります。
そのときに、いろいろな議論がありました。ここでまたつまびらかにすれば、かなりきめ細かな話にもなりますからあえて申し上げませんけれども、今質問のときに電事法をしっかり進めていくと言ったのとは若干違うようにそのときは見てとれました。
つまり、独禁法を議員立法でやってくれるのであれば電事法から入る、しかし、終わりが見えなければ、これはやはり重要法案でありますから、廃案になったら元も子もありません、したがって、私は、重要法案であるから、きちっと参議院も含めてこの流れがある程度確立すれば、それはそれでいいと思いますと。
しかし、二回目にお会いしたときは、クール・ジャパン法案が予算関連法案だから、独禁法の扱いは別としてクール・ジャパン法案からという話になったものですから、これはちょっと、最初、電事法から入るとおっしゃったのと若干違ってきた印象を私は受けました。
そして、御党の中の国対、政調あるいは幹事長室といろいろとあったと思います。また、私どもも、与党自民党の中で、国対とのやりとりあるいは大臣との協議、さまざまな角度から再三、近藤筆頭に我々のスタンスをお示ししたところであります。
一つ言えるとすれば、抵抗ということは全く私は感じませんでしたけれども、今いみじくも質問でおっしゃった電事法は極めて重要だというお話とそのときはちょっと違って、電事法よりもクール・ジャパン、そして独禁法というような印象を私は受けました。
以上でございます。