江田康幸の発言 (原子力問題調査特別委員会)
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○江田(康)委員 しっかり努めていただきますように、よろしくお願いをいたします。
続けて、原発の再稼働に関連して質問をさせていただきます。
先ほども申しましたように、新規制基準が策定されて施行される七月以降、事業者から順次申請が行われるであろうと思いますが、再稼働に向けての申請への対応についてお伺いをさせていただきます。
我が党公明党は、原発の再稼働については、改正された原子炉等規制法に基づく厳しい規制のもとで原子力規制委員会が新たに策定する厳格な規制基準を満たすことを大前提として、国民、住民の理解を得て判断していくことになると思っております。
七月以降、再稼働の判断に当たっての大前提となる原子力規制委員会の審査が行われるわけでありますが、その判断の基準となる新規制基準は、これまでの議論でも具体的に明らかにしてきたとおり、かつてない厳格なものであって、その強化も多岐にわたるところがあると思います。
そのため、実務を担うスタッフを含めた審査体制については、高度な専門性が問われるわけであります。また、多岐にわたる審査項目を的確に、かつ迅速に、効率的に審査していくためには、質が大変重要でありますとともに、量の面でも充実した体制が必要であると思っております。
当面の体制として、プラント本体の設備の性能や運営体制を審査する三つのチームに、横断的に耐震や耐津波性能について審査するチームを加えて、総勢八十名程度を本庁で整備して、さらには、原子力安全基盤機構、いわゆるJNESについても五十名程度の支援体制を整備するということであると伺っておりますけれども、慎重かつ迅速な審査のためにはこれで十分な体制と言えるのか、もっと強化すべきではないかと思いますが、伺います。