江田康幸の発言 (原子力問題調査特別委員会)
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○江田(康)委員 新規制基準ができました七月からは、そうやって再稼働の判断がそれに沿ってなされることになるわけであります。そして、最終的にはやはり住民そして国民の理解というのが大変に重要であります。そういうような意味からも、きょうは確認をさせていただいたところでございます。
最後に、最近報道されております高速増殖炉「もんじゅ」における問題について指摘をさせていただきます。
「もんじゅ」における一万件にも及ぶ点検時期超過問題、点検漏れ問題については、日本原子力研究開発機構、JAEAは、原子力規制委員会から安全文化の劣化として厳しい指摘がなされて、トップの辞任という事態にまでなったわけであります。
さらに、それに続けてこの二十三日には、茨城県東海村の加速器実験施設、J—PARCでは、研究員のずさんな対応で放射性物質が施設外に漏えいして三十人の研究員が被曝したという報道がございます。これは、重大な事故につながるようなことでもございました。
こういう問題に対して、文部科学省の見解をお伺いいたします。
やはり、こういう安全文化の劣化とか喪失というか、そういうことに関して、JAEAの安全文化の確立に向けた改革が必要不可欠であると思いますけれども、どのようにこれについて取り組んでいかれるおつもりか、文部科学省に最後にお聞きして、終わります。