香取照幸の発言 (厚生労働委員会)

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○香取政府参考人 御答弁申し上げます。
 今大臣からも御説明ありましたように、厚生年金基金は、厚生年金本体からお預かりしている免除保険料分の原資と上乗せの年金の原資を足して全体を運用するということになります。それで、厚生年金の肩がわりの給付、代行給付と上乗せの給付を行うということですが、運用は一体として行うわけですけれども、厚生年金からお預かりした部分で代行部分の給付は確実に行わなければいけないということになります。これは、将来にわたってその部分の原資をきちんと積み立てて持っていないといけないということになります。
 その将来的に代行部分を賄うための必要な積立金、これを最低責任準備金と申しますけれども、その額が、本来であれば上乗せ部分も含めて持っているはずの積立金と比較して、代行部分すら賄えないような状態になっている。上乗せの部分の積立金はもうなくて、いわば本来の二階部分の給付をも確保できないぐらいに割り込んでいる状態、これを、私ども、いわゆる代行割れの状態というふうに呼んでおります。

発言情報

speech_id: 118304260X01220130517_007

発言者: 香取照幸

speaker_id: 14756

日付: 2013-05-17

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会