小田原潔の発言 (財務金融委員会)
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○小田原委員 東京二十一区、立川市、昭島市、日野市選出の小田原潔でございます。
まずは、黒田総裁、改めまして、日本銀行の総裁への御就任、まことにおめでとうございます。また、本日もお話を頂戴いたしましてありがとうございます。
私は、今回、初当選を果たしました。ここにいらっしゃいます山本幸三先生、それから前任の白川総裁と同じゼミで、同じ先生について学んでまいりました。もう三十年も前の話ではございますが、常々、選挙前から、山本先生と白川前総裁が激しくやり合うのを、後輩ながら心を痛めておりました。どうか、黒田総裁におかれましては、共同声明の精神にのっとり、仲よく、手に手をとって、デフレからの脱却に邁進をしていただけるものと期待をいたしております。
また、輝かしい功績を残されていらっしゃる諸先輩方のその功績を汚さぬよう、精進をしてまいりたいと思います。
さて、質問に移らせていただきます。
まずは、今お話を伺ったばかりではありますが、中央銀行の総裁としての心や魂が伝わってくるような、黒田総裁任期中の、これだけはなし遂げたいというテーマがおありであれば、それをお聞かせいただきたいと思います。
お話の中にも、また三月四日の参考人としての御答弁の中にも、現在の我が国の経済の課題がデフレ脱却であること、また、使える手は何でも使って市場とのコミュニケーションを活発にしていきたい、こういう御意向は承りました。
ただ、金融緩和は白川前総裁のときにも継続をしていたというふうに認識をしております。黒田総裁になり、どこがどう変わっていくのか、お考えを頂戴したいと思います。