2013-04-05
衆議院
橋本岳
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
橋本岳の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)
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○橋本(岳)議員 お答えをいたします。
我々の案では、選挙運動用電子メールは候補者、政党等に限って送信できることにしております。
この理由につきましては、密室性が高く、誹謗中傷、成り済ましが横行しやすい、あるいは、送信先の複雑な手順、規制を課しておりますので、一般の有権者の方が処罰されるようなことになりはしないかということがある、あるいは悪質なウイルスメールなどがあり、あるいはいっぱい届くとかいうことで、悪質じゃなくても、数が多いだけでも十分な負担になるということもあります。そういうことで、電子メールについては慎重に解禁をしていくべきというふうに考えているところでございます。
夏野参考人が、昨日、メールも、わっと広がることは、密室性がそのことにあるというふうにおっしゃっておりました。いずれそれが転載されてオープンになるということもあるだろうから大丈夫というようなお話もありましたし、確かにそういう面もあろうとは思います。
ただ、転載されてオープンになるということは、その前によっぽど広がっている、よっぽどショッキングな内容なんだと。だから転載するのでありまして、逆に言うと、その転載された人がもともとの原因をつくったわけじゃないですよね。だから、この人に、こんなのは削除してくださいと言ったところで、広がっているものはとまらないのだろうと思っております。
残念ながら、私どもが選挙をしている中で、悪意の、怪文書のような、実際にもそういうものが見かけられるのは現状としてあるわけでございまして、そうした中で、やはりそうした懸念というのを慎重に考えなければいけないのではないかというふうに思っております。