橋本岳の発言 (総務委員会)
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○橋本(岳)委員 しっかりと経過などを情報提供されるというお話がございました。
本当に、交渉の経過によって、もちろん国益を追求するために取り組まれるのだということは十分理解をしながら、やはりどうなるのかなということをみんな懸念を持って見ていることも事実でございます。引き続きまして、その交渉経過、もちろん外交ですから、タイムリーにいつもずっとというわけにもいかないとも思いますけれども、適時適切に情報を開示いただいて、またこの場でも議論させていただければ、このように思っております。
さて、それでは議案に入ります。
まず、地方交付税法、あるいは同時に公開された地方財政計画について、一つお伺いをしたいと思っております。
来年度、平成二十五年度の地財計画において大きな目玉というかトピックになりますのが、国家公務員給与の引き下げと合わせて地方公務員の給与を減額する、地財計画ベースで八千五百四億円減額をするということにしている。一方で、全国防災事業費、緊急防災・減災事業費、そして地域の元気づくり事業というのを新たにつくるということで合計八千五百二十三億円を計上したという措置がある。これは一つの大きな目玉になるんだろうと思っております。
地方公務員の給与について言えば、私どもの政党のマニフェストにも、それを引き下げるのだ、適正にするのだということも書いている中ということもございますし、やはり公務員の方々の給与は高過ぎるんじゃないかという一般の方の御指摘もあるところでございます。
と同時に、自治体それぞれにとっては、自分たちも苦労して給料をこれまで減らしてきているのにというようなお声もあるということも事実でございますし、一つ申し上げれば、これが交付税の総額を減らすためにうまく使われるのではないかなというような気も個人的にはしておりましたけれども、これは、あわせて、地域の元気づくり事業ですとか、そういったところでカバーをされるということもございますので、そうじゃないところをしっかり守っていただいたということは評価をしたいと思っております。
平成二十五年度の今申し上げたような措置について、やはり新藤大臣としての思いがあって取り組まれたことと思いますので、その思いを教えていただければと思います。