柿沢未途の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○柿沢委員 つまり、五十年たったら基本的にはまたつくり直さなきゃいけない、こういうものなわけですよね。
 さらに、それが仮に完成したとしても、三・一一のような津波が襲った場合は破堤、溢水をしてしまうので堤防はない、こういう前提で対策を立てるように、こういうふうに例えば宮城県は指示しています。平成二十三年十月、沿岸における海岸堤防高さの設定について、こういう宮城県の文書があります。つまり、この防潮堤をつくっても、三・一一規模の津波が押し寄せてくれば結局防げないので、堤防は破堤をするという前提で避難計画、防災計画を立てなさい、こういうことであります。
 だとすると、防潮堤というのは何のためにつくるんでしょうか。お伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 118304858X00620130425_008

発言者: 柿沢未途

speaker_id: 15936

日付: 2013-04-25

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会