大見正の発言 (法務委員会)

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○大見委員 民間の取り組み等、後でまた触れさせていただくことになると思います。よろしくお願いいたします。
 次に、犯罪が繰り返されている現状、これをもう少し詳しく見てまいりたいというふうに思います。
 刑務所へ初めて入所した者が五年以内に起こす犯罪率、これが二四・四%であるのに対して、二度目の入所者のそれは四五・九%と二倍近い数値に上っていることや、刑期を満了して釈放された者が五年以内に再び犯罪に手を染める者の割合が五一・六%を占め、半数以上の者が再び刑務所に逆戻りをしているという状態になっております。犯罪者が再び犯罪を起こす傾向が顕著になっているということが言えます。
 刑務所の人的あるいは施設的な部分や矯正プログラムに不足のところがないのか、あるいは地域では、保護観察中の者も含めまして、こうした者に対しまして、保護司さんらが仕事や暮らしのさまざまな相談や見守りを行ってくれておりますけれども、年々増加する対象者に対しまして大変苦労されております。こうした点で何か取り組むべきところがあるのではないか、さまざまな観点から検証と改善が求められていると感じております。
 そこで、こうした点も含めまして、再犯防止施策の取り組みをいろいろな観点から着実に推進していくためにはさまざまな基盤整備が必要だと考えますけれども、盛山法務大臣政務官の御所見を承りたいと思います。

発言情報

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発言者: 大見正

speaker_id: 21156

日付: 2013-04-03

院: 衆議院

会議名: 法務委員会