田嶋要の発言 (法務委員会)

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○田嶋委員 そのおっしゃっていただいた今の制度がいつつくられた制度か存じ上げませんけれども、時代が変わってきているわけでございまして、それは昔は、障害者に対するいろいろな偏見、差別も、今よりうんと強かった。
 きのうの報告ですと、精神障害者、一番最後に雇用が始まっても、今は知的障害者を抜く数の雇用がもう既に行われつつある。それだけ時代は変わっているわけですね。公務員の世界だけ、前に罪を犯した者は一切入れないなんというルール自体、ちょっと時代おくれではないかなというふうに感じますし、やはり、ここはまさに、刑務所、そして出た後の更生、そして仕事を持つということが再犯防止に一番役立つ。大臣は所信表明で、それは最重要だと言っておきながら、やはりそういうルールで縛られているというのは、私はちょっと矛盾をしているというふうに思います。
 例えば、私から一つ言うならば、全国に千八百ほどの自治体がございます。それから、法務省を初め霞が関の役所があります。それは、業種によって、なじまないものはたくさんあるでしょう。民間の協力会社が土木関係、建設会社が多いのであれば、例えばの話、国土交通省の出先には何かそういうことをやってもらえるような仕事はないのかどうか。
 あるいは、千八百ある自治体、一自治体一人、そういうことを試みていただければ、今、年間二千人が民間企業で雇っていただけますから、一自治体一人やっていただければ大体二倍に数字がなっていくわけでありますので、例えばそういう目標を定めて、大臣にはしっかり取り組んでいただきたいと思いますが、重ねていかがですか。

発言情報

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発言者: 田嶋要

speaker_id: 9549

日付: 2013-06-14

院: 衆議院

会議名: 法務委員会