田嶋要の発言 (法務委員会)
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○田嶋委員 安心しました。きのう、一カ所という話を聞いていたので、私たちの方が多いじゃないかと思ったんですが、この間見させていただいて、やはり現場に行くということは本当に大事だと思います。ましてや、なかなか行けない場所でありますので、これから私も努めて行こうと思っております。
女子刑務所なども見させていただいて、本当に過酷だなと。多分、一緒に参加した人は皆さん口々にそういう御意見を出されておりました。最後に、刑務官の女性の方からも直接お話を伺いましたけれども、みんなで励まし合って、心が折れないように頑張りますとかという感じで、本当に泣けてくるような感じでございます。
ぜひ、外へ出てからの更生のいろいろなことも、まだまだ、今の政府の方の話の取り組みは必要ですが、中の方も何かできないのかなということで、例えば、保護司という民間の方々が、全国に四万人ぐらいですか、大勢おいででございます。経験者もたくさんいる。そういう方々は全部無償でございますけれども、中にも入って、保護司経験者を初めとした方を中途採用するというようなことで、二十代が圧倒的に多い刑務官、女子刑務官、そういう方々を支えていく。
普通の職場よりもやはり人生経験が必要だと僕は思うんですね。そういうところにあんな若い人たちだけじゃ、それは心が折れますよ。だから、もう少し中途の、人生の酸いも甘いも知り尽くしたような人がもう少し見守ってあげるようなことをやらないと、結局はそれも再犯率につながっていく。つまり、刑務所内でのいろいろな形でのサービスといいますか、それが落ちていくのではないかと思うんですが、その点、何か考えられておりますでしょうか。