安倍晋三の発言 (予算委員会)
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○安倍内閣総理大臣 私は、先般、TPP交渉に参加する決意を決めました。そのことについては、まさに今、牧原委員が御指摘をされたように、日本の通商戦略として、今大きく世界は開放経済にかじを切っているわけでありまして、日本もその中で中心的な役割を担い、そして、日本こそルールづくりの主役として、世界が開放経済の中で、それぞれが開放経済をつくっていく中において果実を享受できるようなルールをつくり、そして日本も国益を増進させていくべきではないか、そう判断をしたわけでございます。
成長戦略においては、日本の人口は当分の間減少していくわけでございますが、アジア地域においては、中国もインドもベトナムも、ASEAN、人口がふえていくわけでありまして、このダイナミックな成長を日本の成長に取り入れていくことは、絶対に日本の成長にも必要なわけでございます。その中でルールをつくって、人、物、金が自由に行き交うことによって、日本もさらに成長していくことができるし、日本の中で新たなイノベーションを生んでいくことにもつながっていくんだろう、こう思う次第でございまして、しっかりと取り組んでいきたいと思います。