後藤祐一の発言 (予算委員会)

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○後藤(祐)委員 民主党の後藤祐一でございます。
 まず、アベノミクスと物価の関係についてお尋ねをしたいと思いますが、二月の消費者物価指数、CPIが先日発表になりました。対前年比でマイナス〇・七と大変下がった結果になっておるんですが、中には上がったものもあって、電気代がプラス三・五%、ガソリンがプラス八・一%と、ある意味でアベノミクスの最初の効果である円安、もちろんいい面もあるんですが、悪い面も出てきているというふうにも言えると思います。
 これは甘利大臣にお伺いしたいと思いますけれども、物価上昇の中には、今申し上げたような円安による物価上昇、これは悪い物価上昇だと思います。それに対して、企業の収益が増加して、賃金が上がって、そして消費がふえて、それで需要がふえて価格が上がるというよい物価上昇、これもあると思います。
 まず、この悪い物価上昇とよい物価上昇があるんだということと、目先にあらわれる物価上昇は悪い物価上昇であって、最終的にはアベノミクスが目指すのはよい物価上昇であるんだということ、そして、それはどの辺で切りかわってくるのかということについて聞きたいと思うんです。
 きょうは四月一日です。来年の四月一日は消費税が五から八に上がる日なんですが、そのころになりますと、もし、今の水準が余り変わらないとするならば、円安による物価上昇は対前年比では消えてくるはずですから、来年の四月一日こそこれがはっきりしてくるころではないかというふうに思っておるんでございますけれども、アベノミクスの物価との関係について、甘利大臣に伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 118305261X01720130401_004

発言者: 後藤祐一

speaker_id: 29183

日付: 2013-04-01

院: 衆議院

会議名: 予算委員会