甘利明の発言 (予算委員会)

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○甘利国務大臣 御指摘のとおり、いい物価上昇とそれから余り好ましくない物価上昇、存在をいたします。
 当面、円安の国内的にはありがたくない影響というのが物価にはね返ってまいります。小麦の政府売り渡し価格であるとか石油製品、あるいは石油や天然ガスを燃料としている電気代、これが上がってくる。これはいいか悪いかでいえば、好ましくない物価上昇になっていきます。
 アベノミクスの三本目の矢、経済成長戦略がしっかり回っていって、民需主導の景気回復路線に入っていく過程で生産が上がり、賃金上昇にはね返ってくる、そして、それが物価の上昇を吸収できるだけの力になっていく、そういうことを期待しているわけであります。需要と供給の関係で、物価が適切な値にわずかずつ上がってくる、循環になってくるにはタイムラグがありますから、できるだけ早くそこに持っていきたいと思います。
 消費税引き上げ前には、各種指標で消費税引き上げが適切かどうか、それはことしの秋に、半年前でありますから、判断する。その時点で、景気がいい方に向かっているということが総合的に判断できるように、政策投入を全力でしていきたいというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 118305261X01720130401_005

発言者: 甘利明

speaker_id: 20087

日付: 2013-04-01

院: 衆議院

会議名: 予算委員会