村上史好の発言 (予算委員会)

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○村上(史)委員 今、国民の姿というのは、ちょっと例えてみれば、ウナギのかば焼きを焼くおいしいにおいを嗅いでいる。いつそのかば焼きが食べられるのかというのが国民の今の姿かと思います。本当に安倍政権はおいしいかば焼きを食べさせてくれるのかどうか、そのことがやはり今後問われるわけでございます。
 そういう意味で、きょうは、一つの試算をもとにいたしまして、本当にアベノミクスが国民の期待に応えるものなのかどうか議論をさせていただきたいと思います。
 今、お手元に配らせていただいた資料、若干説明をさせていただきたいと思いますけれども、表をお配りいたしております。「平成二十五年度予算の後年度歳出・歳入への影響試算」というものを財務省の方から出していただきました。
 この根拠といいますか仮定の設定は、名目成長率が三%で消費者物価が二%を達成されたという仮定の上で機械的に設定をしたということで、これが全てというわけではありませんけれども、大方、安倍政権の目指す経済政策に沿っているということで、これを参考にさせていただきたいと思います。
 あわせて、一枚紙の棒グラフの方でございますが、これは、消費税が国税収入に占める割合を経年にまとめていただいているものでありまして、平成九年、これが五%に引き上げられた年でございます。その後、いわゆるデフレが始まったとも言われておりますし、自殺者が毎年三万人という大変不幸な状況のスタートであったということでもあります。
 その間、消費税は、景気に左右されずに、およそ十兆円ぐらいをずっと計上されて、全体の国税収入から見れば、比率はどんどん上がっているというのが、このデフレ下での状況だという認識のもとに、質問をさせていただきたいと思います。
 まず、消費税を一〇%に引き上げられる二十八年度の税収、この表によりますと五十八・九兆円となっておりますけれども、この中で、消費税の額と税収に占める割合についてお答えをいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 村上史好

speaker_id: 1024

日付: 2013-04-01

院: 衆議院

会議名: 予算委員会