山田美樹の発言 (予算委員会第七分科会)
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○山田(美)分科員 ありがとうございます。
ただいま佐藤政務官のお話、それから先ほどの茂木大臣のお話にもありましたように、ITクラウドを活用したプラットホームについてお伺いをしてまいります。
政策情報のPRとともに、経営者が日々直面する経営課題に解決の糸口を提供するのも、中小企業施策の大切な役割です。
先ほどお話のありました二十四年度補正予算で、ITクラウドを活用したプラットホームに一万人の専門家や経営者を集めて、バーチャルなコミュニティーを通じて中小・小規模企業の方々に情報を提供したり、ビジネスマッチングを促すという試みは、大変興味深いと思います。
利用者百万人を目指すというプロジェクトですが、人が集まり、有用な情報が集まる質の高いネットワークをつくるためには、まず認知度を上げて、参加者をふやさなければなりませんし、同時に、質の高いコンテンツを発信して新たな情報提供を引き寄せる好循環をつくり出していく必要があります。
これまで中小企業行政の窓口とは接点がなく、施策の情報が届いていなかった小規模企業や個人経営者にアプローチするためには、プラットホームの名称を、例えばですが、「何でも経営相談」ですとか、「教えて先輩社長」のような形で、インパクトがあって、ネット検索でヒットしやすいようなネーミングにすることも一案かと思いますし、また、立ち上げ当初には、一万人の専門家や経営者のうち、コアとなる方々や中小企業のリーディングカンパニーに、呼び水的な演出をしてもらう必要もあるかと思います。
二十四年度補正と二十五年度予算合わせて六十億円を超える事業ですので、ぜひ成功に導いて大きな効果を期待したいと思いますが、プラットホーム活性化のための具体策をお聞かせください。