安倍晋三の発言 (決算委員会)

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○内閣総理大臣(安倍晋三君) 復興関連予算の使途については、本年一月の復興推進会議において、不適切使用等の批判を招くことがないよう使途の厳格化を行うことを指示したところであります。それを踏まえて、復興関連予算については、被災地域の復旧復興に直接資する施策のみを復興特別会計に計上することを基本とし、平成二十四年度補正予算及び二十五年度予算について使途の厳格化を図りました。
 また、執行段階でも、こうした予算について、復興庁が事業箇所等の事業の実質的内容を決定し各府省への予算の配分を行っており、このような予算計上の仕組みは復興予算の適切な執行や効果的かつ無駄のない活用につながるものと考えています。
 昨今、全国向け事業を対象としている基金について不適切使用ではないかとの議論がありますが、現在、所管省庁、復興庁及び財務省においてその執行状況等の調査を行っているところであります。この結果を踏まえて、執行を見合わせること等も含め、適切に対処してまいります。
 加えて、国が行う除染事業の手抜き工事の指摘については、私からも指示を行い、環境省において除染適正化プログラムを取りまとめ、再発防止に取り組んでいるところであります。除染を含めて、復旧復興事業を適正に執行していくことが重要であると認識をしております。
 今後とも、国民に誤解を招くことのないよう、復興事業や予算の適切な執行に努めてまいります。

発言情報

speech_id: 118314103X00120130520_020

発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2013-05-20

院: 参議院

会議名: 決算委員会