佐藤信博の発言 (国土交通委員会)
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○参考人(佐藤信博君) 失礼しました。
当該機材の改修、こちらを実施した後は、確認飛行と呼ばれます飛行と、それから慣熟飛行と呼ばれますパイロットの技量、これを維持するためのフライト、これを実施をさせていただいております。このときには点検をしておりますが、当該のインジケーターといいますか、は飛び出しておりませんでした。この理由につきましては、確認飛行あるいは慣熟飛行は巡航高度が二万六千フィート程度でございまして、今回、北京便に使用する前の当該827Jと呼ばれる機体の飛行高度、これはシンガポールから戻ってくるフライトでございましたが、四万フィート、こちらを飛行しております。
私どもで技術解析をしましたが、二万六千フィートの状態では当該のバッテリーボックスと機内の圧力、これが所要の圧力まで圧力差が出ませんので今回のインジケーターが飛び出すことはなかった、四万フィート以上の高度で巡航した後に初めてこのボタンが飛び出すというふうな技術解析をさせていただいております。