鈴木準の発言 (国民生活・経済・社会保障に関する調査会)

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○参考人(鈴木準君) 私は、社会保険は原則やっぱり保険料でやるべきだと思うんですね。これは、社会保険といえども保険数理的な公正性を維持しておりませんと、保険料を払ってもきちんと給付受けられないという保険料というのはあってはいけないと思いますし、そこに余り公費を入れていきますと保険原理がだんだん見えなくなってくるということがございます。
 社会保障制度改革推進法では、基本的には社会保険を基本とするというようなことも書かれていたかと思いますけれども、社会保険料を基本としつつ、しかし、負担ができないとか、あるいは特別な配慮が必要とか、あと制度がかなり特に医療なんかですと複雑に入り組んで、様々な保険者が入り組んでいて、それぞれ属性も違うということで難しさがございますので、そこの調整のために公費を使うということで、徐々に徐々に公費のウエートを高めていかざるを得ないということはあると思いますけれども、そこはしかし、社会保険の保険数理的な公正性を損なわないということを大原則にやっていただく必要があるのかなと考えております。

発言情報

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発言者: 鈴木準

speaker_id: 16867

日付: 2013-03-13

院: 参議院

会議名: 国民生活・経済・社会保障に関する調査会