水戸将史の発言 (予算委員会)

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○水戸将史君 日本維新の会の水戸将史です。
 私は、日本維新の会を代表して、政府に対し、平成二十五年度一般会計予算、特別会計予算、政府関係機関予算の三案を撤回することを求めるとともに、日本維新の会及びみんなの党が共同で提案した維新八策・アジェンダ実現予算を採用することを要求します。
 この修正案は、地方にできることは地方に任せる仕組みを構築し、政府が外交、安全保障などに専念できるようにするために、思い切った地方分権を推進する案となっています。
 以下の理由から、この修正案を支持いたします。
 第一に、統治機構改革です。日本維新の会は、道州制移行を前提とし、消費税を全額地方へ移管するとともに、地方交付税に代わる新たな財政調整制度を行うこととしております。これまでの官僚主導、中央集権型国家から民間主導、地域分権型国家への転換を目指すべきであります。
 第二に、行財政改革です。修正案におきましては、大幅に増加した公共事業費の伸びを抑制し、不要不急の交付金、補助金、委託費等の移転的支出を二割又は一割削減、国家公務員の人件費につきましても一割削減としております。
 第三に、世代間の格差是正、社会保障制度改革です。働き盛り世代の負担が過大である一方、これが高齢者世代へと所得移転されている構図を一日も早く改めなければなりません。日本維新の会は、世代別勘定を設置した新たな公的医療保険制度とともに、将来世代を考えた新たな公的年金制度を導入するように求めております。
 第四に、科学技術立国、競争力強化です。日本維新の会は、一兆円規模の法人税減税を実施するとともに、世界をリードする科学技術開発のための予算を三割増加させる修正案を提案いたします。
 最後に、防衛力の整備です。日本維新の会は、バランス・オブ・パワー戦略に基づき、近隣諸国の軍事拡大に対応するため、情報収集体制の強化を中心に一千億円の増額を提案しております。
 以上の理由を踏まえ、我が国の転換点にふさわしい予算案は、日本維新の会、みんなの党の共同提案による修正案、維新八策・アジェンダ実現予算であることを確信し、この修正案を採用するよう強く政府に求めます。
 以上であります。ありがとうございました。

発言情報

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発言者: 水戸将史

speaker_id: 8890

日付: 2013-05-15

院: 参議院

会議名: 予算委員会