東郷哲也の発言 (外務委員会)
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○東郷委員 御答弁ありがとうございました。
こうしたバリアフリー、ノーマライゼーションの社会を実現するよう、速やかに取り組んでいっていただきたいと思います。
次に、アフリカについて少し質問させていただきたいと思います。
ことし六月に横浜で行われましたTICADでは、私も、AU議連の一員として、アフリカ各国の首脳や大臣、国会議員らと意見交換をする貴重な機会をいただきました。その後もアフリカとの交流に取り組んでまいりましたが、先月、西アフリカのトーゴ共和国を訪問し、ニャシンベ大統領に安倍総理の親書をお届けしたほか、首相や国民会議の議長らと、アフリカの抱えるさまざまな問題について意見交換をしてまいりました。
そこで、このTICAD5、躍動のアフリカと手を携えてをテーマに大成功裏に終わりましたけれども、今後、政府として、アフリカの成長のために、民間からの投資拡大を含めて五年間で三・二兆円の包括的支援をしていくことを表明されておりましたが、具体的に今後どうしていくのか。
そして一方で、ことし一月にアルジェリアのテロ事件によって日系企業が攻撃を受け、邦人が十人亡くなるという、大変まだ記憶に新しいことでございます。そして、最近では九月に、治安面で比較的安定していると言われていたケニアの首都のナイロビで銃の乱射事件があって、こちらの方は、犯人グループ、実行犯を含めて約七十人の方が亡くなった、こういった事件が起こっております。
日本の企業がアフリカに進出していく上でも、とりわけ北アフリカの治安の安定化というのは必要不可欠なものとなってくると思いますが、日系企業が進出する際、こうした問題について具体的にどう考えているのか、まずお答えをいただきたいと思います。