中根康浩の発言 (厚生労働委員会)
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○中根(康)委員 まさに、大臣がおっしゃるとおりなんですよ。
誰がかかってもおかしくない、いつかかるかわからない、だから人ごとではない、まさに国民全体の問題である。難病患者さんたちが自分たちのことだけを言っておられるわけじゃないんです。
私たちも、難病患者の方々だけのことを申し上げているわけじゃないんです。国民全体が、いつこういった病気にかかるかわからない、いつ誰がかかるかわからない。だから、広く国民の皆様方に消費税という御負担をお願いして、この難病問題を充実させていきましょうということを申し上げておるわけであります。
これは、例えば認知症でも同じです。生老病死、生きること、病、あるいは老いることというのは、国民全体の共通の問題であるわけであります。だから消費税を投入していくことにふさわしい分野であるということを申し上げておるわけであります。それを、あたかも、老いも病もみんな自己責任だと言わんばかりで、自助努力で解決していけと言わんばかりの安倍内閣の考え方に対して、私たちは強く違和感を持っているわけであります。
恐らく、私たちの考え方、思いと、田村厚生労働大臣はそんなに違わないはずであります。だから、もっと議論をして、建設的な成果を上げていきましょうということを申し上げているわけでありまして、きょう強行採決が行われるなどということは決して容認できない、まさに国民に対する背信であるということを申し上げて、私の質問を終わらせていただきます。
ありがとうございました。