北川知克の発言 (環境委員会)
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○副大臣(北川知克君) では、まず私の方から、後ほど大臣の方からお答えをさせていただきますが、今委員の御指摘がありましたように、就任直後にプレCOPに行かせていただきました。
また、今委員がおっしゃっておられますように、世界全体の排出削減をしていくためには、やはり二〇二〇年以降、将来の枠組み、これはアメリカや中国、あらゆる国々、全ての国が参加をできる実効性のあるものとしていかなければならないという認識であります。
その下で、私も十月の二日から四日にワルシャワで開催をされましたプレCOPに出席をいたしました。この中での一つの印象としては、全ての国が参加をしなければいけないということもありますので、EUを始めそれぞれの国々が随分中国に気を遣った発言等もありました。そういうものを踏まえて、やはり全ての国が参加をしなければ意味がないなというものを痛感をしたところであります。
その中で、私は、まず全ての国が約束を提出することを法的義務とすること、そして次に、主要経済国は総量削減目標を提出すること、そして各国が提出する約束案については事前に国際的に協議をするとともに、約束の取組状況については国際的な評価、検証が必要であると、主にこの三点を主張をさせていただきました。その上で、このCOP19においても我が国の立場を明確に主張することが重要であると考えております。
あわせて、このCOP19では、我が国があらゆる国内施策を実施をして温暖化対策を積極的に推進していることや、そして、我が国が誇る環境技術を活用して世界全体の温室効果ガスの排出削減に貢献していくことをしっかりアピールをしていくことが重要であるという思いであります。
なおかつ、先ほど申し上げましたが、このプレCOPにおきましては、今回、議長国のポーランドが、産業界とのセッションということで、まず最初にこのセッションから始められました。それを見ますと、今後、COP19においても、機会があれば我が国から民間資金の投資促進を図る取組や二国間クレジット制度などを紹介するなど官民連携の推進について意見交換をしていきたい、こういう姿勢で臨むべきであると考えております。