高橋克法の発言 (環境委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○高橋克法君 それでは、また質問の項目を変えます。
栃木県の那須町には那須平成の森というのがあります。これは、那須御用邸の一部を天皇陛下が、国民が自然に直接触れ合える場として活用してはどうかというような、そういったお考えの下に、平成二十年三月に宮内庁から環境省に所管換えがあり、日光国立公園第二種特別地域として平成二十三年五月、那須平成の森が開園をいたしました。その後、那須高原ビジターセンター、フィールドセンター、観瀑台等が整備をされて、非常に国民の皆様にとっては親しまれる、すばらしい自然の残った那須平成の森であると思っています。
実は、あの東日本大震災以降、那須町は風評被害によって観光客が平成二十三年度は二五%も落ち込んでいるという状況。そこで、何とかもう一度震災前の状況に戻したいということで本当に地元は努力をされているんですけれども、その中でやはりこの那須平成の森、ここにはまだ渓谷沿いなどに非常にすばらしい景観スポットが多く残されていますし、展望台や渓谷歩道の整備など、まだまだあるもの探しをしていくとすばらしいものがたくさんある。
そういう意味で、新たな施設整備を計画する考えはあるのでしょうか。これは那須町の震災以後の振興につながることでもありますし、さらに、地元との密接な連携の中で利用促進を図るというソフトの部分というのが非常に大事だと思っています。その辺のところでどういうお考えがあるのか、お聞かせをいただきたいと思います。