佐藤敏信の発言 (厚生労働委員会)
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○政府参考人(佐藤敏信君) お答えをいたします。
子宮頸がんワクチンについてでございますけれども、去る六月十四日に開催されました第二回の厚生科学審議会の副反応検討部会におきまして、三点について調査を進めるということになっております。一つは、今もお話がありましたように、広範な疼痛を訴える方、この当時は三十八症例だったんですけれども、この三十八症例を中心にいたしまして、その概要、内容を明らかにすること、それから二つ目は、二種類のワクチンがありますので、その二種類のワクチンの比較をすること、それから三点目は、海外においては既に使用実績がありましたので、その使用実績の中で疼痛症例がどういう状況であったかということを把握をすること、こういうことでございました。
現在は、今も申し上げましたような視点に立って、ワクチンの有効性それからリスクについて専門家による議論ができるよう、資料の準備、整理に取り組んでいるところでございます。先ほど委員の御質問の中にもありましたように、今月中には改めて積極的な接種勧奨の再開の是非について専門家に御審議をいただきたいと考えておりまして、準備をしているところでございます。