安倍晋三の発言 (国家安全保障に関する特別委員会)
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○内閣総理大臣(安倍晋三君) 国家安全保障会議は、外交・安全保障に関する諸課題について、総理大臣を中心として関係閣僚が平素から戦略的観点を持って審議を行い、そして政治が強力なリーダーシップを発揮をして、政府として国家安全保障政策を機動的、戦略的に進めていくために設置をするものであります。我が国をめぐる安全保障環境が悪化する中において、国家国民の安全を守るためなくてはならない組織であると、是非とも早急に設置をしていただきたいと思います。
会議発足後は審議が活発に行われることが重要でありまして、特に中核となる四大臣会合は、外交・安全保障に関する諸課題について、私、官房長官、外務大臣、防衛大臣が月二回程度、定例的に、また必要に応じて機動的に審議を行っていくことにしております。つまり、少人数において、常に同じ認識を持ちながら、課題について頭の中でブレーンストーミングをしているということになるわけでありまして、何か起こったときに共通の認識の下に対応していくことができると、また意思疎通が常々図られているということにもなるわけであります。