国家安全保障に関する特別委員会
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会
会議録情報#0
平成二十五年十一月二十日(水曜日)
午後一時三十分開会
─────────────
委員の異動
十一月十九日
辞任 補欠選任
石田 昌宏君 江島 潔君
高野光二郎君 北村 経夫君
石上 俊雄君 白 眞勲君
大野 元裕君 安井美沙子君
藤末 健三君 小川 敏夫君
牧山ひろえ君 加藤 敏幸君
河野 義博君 山本 香苗君
寺田 典城君 和田 政宗君
山下 芳生君 仁比 聡平君
十一月二十日
辞任 補欠選任
加藤 敏幸君 藤末 健三君
白 眞勲君 増子 輝彦君
安井美沙子君 大野 元裕君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 中川 雅治君
理 事
佐藤 正久君
島尻安伊子君
西田 昌司君
芝 博一君
福山 哲郎君
石川 博崇君
委 員
猪口 邦子君
岩井 茂樹君
宇都 隆史君
江島 潔君
北村 経夫君
上月 良祐君
佐藤ゆかり君
二之湯武史君
三宅 伸吾君
小川 敏夫君
大野 元裕君
加藤 敏幸君
神本美恵子君
藤末 健三君
増子 輝彦君
安井美沙子君
矢倉 克夫君
山本 香苗君
小野 次郎君
和田 政宗君
井上 哲士君
仁比 聡平君
中山 恭子君
福島みずほ君
衆議院議員
修正案提出者 後藤 祐一君
国務大臣
内閣総理大臣 安倍 晋三君
法務大臣 谷垣 禎一君
外務大臣 岸田 文雄君
防衛大臣 小野寺五典君
国務大臣
(内閣官房長官) 菅 義偉君
国務大臣 森 まさこ君
副大臣
内閣府副大臣 岡田 広君
事務局側
常任委員会専門
員 五十嵐吉郎君
常任委員会専門
員 矢嶋 定則君
政府参考人
内閣官房内閣審
議官 北崎 秀一君
内閣官房内閣審
議官 谷脇 康彦君
内閣官房内閣審
議官 能化 正樹君
内閣官房内閣情
報調査室内閣審
議官 鈴木 良之君
外務大臣官房審
議官 金杉 憲治君
防衛省防衛政策
局長 徳地 秀士君
防衛省運用企画
局長 中島 明彦君
防衛省地方協力
局次長 岡 真臣君
─────────────
本日の会議に付した案件
○安全保障会議設置法等の一部を改正する法律案
(第百八十三回国会内閣提出、第百八十五回国
会衆議院送付)
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この発言だけを見る →午後一時三十分開会
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委員の異動
十一月十九日
辞任 補欠選任
石田 昌宏君 江島 潔君
高野光二郎君 北村 経夫君
石上 俊雄君 白 眞勲君
大野 元裕君 安井美沙子君
藤末 健三君 小川 敏夫君
牧山ひろえ君 加藤 敏幸君
河野 義博君 山本 香苗君
寺田 典城君 和田 政宗君
山下 芳生君 仁比 聡平君
十一月二十日
辞任 補欠選任
加藤 敏幸君 藤末 健三君
白 眞勲君 増子 輝彦君
安井美沙子君 大野 元裕君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 中川 雅治君
理 事
佐藤 正久君
島尻安伊子君
西田 昌司君
芝 博一君
福山 哲郎君
石川 博崇君
委 員
猪口 邦子君
岩井 茂樹君
宇都 隆史君
江島 潔君
北村 経夫君
上月 良祐君
佐藤ゆかり君
二之湯武史君
三宅 伸吾君
小川 敏夫君
大野 元裕君
加藤 敏幸君
神本美恵子君
藤末 健三君
増子 輝彦君
安井美沙子君
矢倉 克夫君
山本 香苗君
小野 次郎君
和田 政宗君
井上 哲士君
仁比 聡平君
中山 恭子君
福島みずほ君
衆議院議員
修正案提出者 後藤 祐一君
国務大臣
内閣総理大臣 安倍 晋三君
法務大臣 谷垣 禎一君
外務大臣 岸田 文雄君
防衛大臣 小野寺五典君
国務大臣
(内閣官房長官) 菅 義偉君
国務大臣 森 まさこ君
副大臣
内閣府副大臣 岡田 広君
事務局側
常任委員会専門
員 五十嵐吉郎君
常任委員会専門
員 矢嶋 定則君
政府参考人
内閣官房内閣審
議官 北崎 秀一君
内閣官房内閣審
議官 谷脇 康彦君
内閣官房内閣審
議官 能化 正樹君
内閣官房内閣情
報調査室内閣審
議官 鈴木 良之君
外務大臣官房審
議官 金杉 憲治君
防衛省防衛政策
局長 徳地 秀士君
防衛省運用企画
局長 中島 明彦君
防衛省地方協力
局次長 岡 真臣君
─────────────
本日の会議に付した案件
○安全保障会議設置法等の一部を改正する法律案
(第百八十三回国会内閣提出、第百八十五回国
会衆議院送付)
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中
中川雅治#1
○委員長(中川雅治君) ただいまから国家安全保障に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日までに、石上俊雄君、寺田典城君、河野義博君、山下芳生君、石田昌宏君、高野光二郎君、大野元裕君、藤末健三君及び牧山ひろえ君が委員を辞任され、その補欠として増子輝彦君、和田政宗君、山本香苗君、仁比聡平君、江島潔君、北村経夫君、安井美沙子君、小川敏夫君及び加藤敏幸君が選任されました。
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この発言だけを見る →委員の異動について御報告いたします。
本日までに、石上俊雄君、寺田典城君、河野義博君、山下芳生君、石田昌宏君、高野光二郎君、大野元裕君、藤末健三君及び牧山ひろえ君が委員を辞任され、その補欠として増子輝彦君、和田政宗君、山本香苗君、仁比聡平君、江島潔君、北村経夫君、安井美沙子君、小川敏夫君及び加藤敏幸君が選任されました。
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中
中川雅治#2
○委員長(中川雅治君) 委員会の開会は一時を予定しておりましたが、鈴木内閣審議官が政府参考人として呼ばれておりましたが遅刻をしておりましたので、委員会の開会が遅れました。誠に遺憾であり、こうしたことのないように今後とも強く求めます。
まず、鈴木内閣審議官より本日の遅刻の理由について釈明をしてください。鈴木内閣審議官。
この発言だけを見る →まず、鈴木内閣審議官より本日の遅刻の理由について釈明をしてください。鈴木内閣審議官。
鈴
中
菅
菅義偉#5
○国務大臣(菅義偉君) 参考人の遅れで委員会の審議進行に大変な御迷惑をお掛けしましたことを、政府を代表して心からおわびを申し上げる次第でございます。
以後、このようなことがないようにしっかりと対応してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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この発言だけを見る →以後、このようなことがないようにしっかりと対応してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
─────────────
中
島
島尻安伊子#7
○島尻安伊子君 自由民主党、島尻安伊子でございます。気持ちを切り替えていきたいというふうに思っております。
国家安全保障会議設置法案につきましては、六年前の第一次安倍内閣でも同じような法案が提案をされていたわけであります。残念ながら、このときは審議に入ることなく廃案となっております。今回は、衆議院において、自民、公明のほか、民主、みんな、それから維新の賛同を得て衆議院を通過して、参議院に送られてまいりました。
まだこの法案の行方は予断を許さないわけでありますけれども、この法案に対する総理の思い、そして成立した場合の運用についてどのようにお考えなのか、お伺いをしたいと思います。
この発言だけを見る →国家安全保障会議設置法案につきましては、六年前の第一次安倍内閣でも同じような法案が提案をされていたわけであります。残念ながら、このときは審議に入ることなく廃案となっております。今回は、衆議院において、自民、公明のほか、民主、みんな、それから維新の賛同を得て衆議院を通過して、参議院に送られてまいりました。
まだこの法案の行方は予断を許さないわけでありますけれども、この法案に対する総理の思い、そして成立した場合の運用についてどのようにお考えなのか、お伺いをしたいと思います。
安
安倍晋三#8
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 国家安全保障会議は、外交・安全保障に関する諸課題について、総理大臣を中心として関係閣僚が平素から戦略的観点を持って審議を行い、そして政治が強力なリーダーシップを発揮をして、政府として国家安全保障政策を機動的、戦略的に進めていくために設置をするものであります。我が国をめぐる安全保障環境が悪化する中において、国家国民の安全を守るためなくてはならない組織であると、是非とも早急に設置をしていただきたいと思います。
会議発足後は審議が活発に行われることが重要でありまして、特に中核となる四大臣会合は、外交・安全保障に関する諸課題について、私、官房長官、外務大臣、防衛大臣が月二回程度、定例的に、また必要に応じて機動的に審議を行っていくことにしております。つまり、少人数において、常に同じ認識を持ちながら、課題について頭の中でブレーンストーミングをしているということになるわけでありまして、何か起こったときに共通の認識の下に対応していくことができると、また意思疎通が常々図られているということにもなるわけであります。
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島
島尻安伊子#9
○島尻安伊子君 この法案のポイントというのは四大臣会合の新設ということだというふうに思っております。この四大臣会合について、総理は御答弁の中で、外交・安全保障に関する諸課題について、関係閣僚から平素から審議を行い、今まさに御答弁があったわけでありますけれども、外交・防衛政策の司令塔として機能し、戦略的な観点から基本的な方向性を示しますというふうにおっしゃっておられます。
この四大臣会合のテーマについては、在日米軍再編、我が国の領土をめぐる諸課題なども挙げておられますけれども、沖縄の基地問題、尖閣をめぐる問題について、四大臣会合を中心にどのように進めていこうと考えておられるのか、お伺いをいたします。
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安
安倍晋三#10
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 国家安全保障会議においては、その時々の安全保障にかかわる重要な課題について議論をしていくことになります。今委員が御指摘をされました沖縄における米軍基地の問題、そして尖閣諸島をめぐる問題、我が国の安全保障の根幹に影響する極めて重要、重大な問題であると、このように考えておりますので、当然、国家安全保障会議において審議を行っていきたいと、このように思います。
審議の具体的な進め方や内容についてはお答えすることは控えさせていただきたいと思いますが、こうした課題も含めて、日本の安全を守るためにしっかりと議論し、そして備えておくこと、適切に判断、対応してきたいと、このように考えております。
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島
島尻安伊子#11
○島尻安伊子君 また、本法案において、議長たる総理は、議案を限って必要があると認めるメンバー以外の国務大臣を臨時に会議に参加させることができるというふうになっております。在日米軍再編などについて四大臣会合で審議する際、当該四大臣のほか、どのような国務大臣が議論に参加することがあり得ると考えられるのか、お伺いをしたいと思います。
この発言だけを見る →安
安倍晋三#12
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 四大臣については、先ほど申し上げましたように、私と官房長官と防衛大臣と、そして外務大臣でありますが、必要があると認めるときには関係のある国務大臣を会議に出席させ、意見を述べさせることができると、こうなっておりますが、例えば、在日米軍再編の問題の審議に当たっては、特に沖縄における米軍基地について議論する場合など、必要に応じて沖縄北方担当大臣等の関係閣僚を議員として参加させることを考えております。
この発言だけを見る →島
島尻安伊子#13
○島尻安伊子君 ちょっと話題を変えたいというふうに思います。
本日、お昼の時間に総理はケネディ新大使とお会いになったというふうにお聞きをしておりますが、実は以前に、我々の仲間の沖縄一区の國場幸之助衆議院議員が、実はケネディ大統領が沖縄に来たことがあるんだということをおっしゃっていまして、国会図書館で調べてもらいました。文献が三冊とネット上での記載を見付けたんですけれども、一九五一年の十月に、当時まだ下院議員だったケネディ大統領、大統領になる前ですね、日本を含めてアジア諸国への視察旅行に出た、そのときに、高熱に襲われて危篤状態に陥ったと。急遽、まだ当時アメリカの統治下にあった沖縄の海軍病院に運ばれて九死に一生を得たという話がございます。お体が余り丈夫ではなかったということも同じように書いてあったわけでありますけれども、大変に縁のある沖縄には、ケネディ大使に早くいらしていただければなというふうに思っております。
今回の大使の日本への、数日前に来られたわけですけれども、いろんな報道を通じて、大変に熱意とそれから覚悟を感じる、私はそういうふうに感じるんですけれども、総理、今日お会いになって、第一印象といいますか、第一印象ではなくて、過去にお会いになっているかもしれませんけれども、大使としてお会いになったのは多分初めてなのではないかと思いますけれども、印象をお聞かせいただければと思います。
この発言だけを見る →本日、お昼の時間に総理はケネディ新大使とお会いになったというふうにお聞きをしておりますが、実は以前に、我々の仲間の沖縄一区の國場幸之助衆議院議員が、実はケネディ大統領が沖縄に来たことがあるんだということをおっしゃっていまして、国会図書館で調べてもらいました。文献が三冊とネット上での記載を見付けたんですけれども、一九五一年の十月に、当時まだ下院議員だったケネディ大統領、大統領になる前ですね、日本を含めてアジア諸国への視察旅行に出た、そのときに、高熱に襲われて危篤状態に陥ったと。急遽、まだ当時アメリカの統治下にあった沖縄の海軍病院に運ばれて九死に一生を得たという話がございます。お体が余り丈夫ではなかったということも同じように書いてあったわけでありますけれども、大変に縁のある沖縄には、ケネディ大使に早くいらしていただければなというふうに思っております。
今回の大使の日本への、数日前に来られたわけですけれども、いろんな報道を通じて、大変に熱意とそれから覚悟を感じる、私はそういうふうに感じるんですけれども、総理、今日お会いになって、第一印象といいますか、第一印象ではなくて、過去にお会いになっているかもしれませんけれども、大使としてお会いになったのは多分初めてなのではないかと思いますけれども、印象をお聞かせいただければと思います。
安
安倍晋三#14
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 先ほどケネディ新大使とお目にかかりまして、昼食を共にしたところでございます。冒頭、オバマ大統領の親書をいただいたわけでございますが、お話をしてみて、私、初めてお目にかかったのでありますけれども、日米同盟の重要性について十分に認識をしておられ、また同時に、日米の様々な課題、沖縄の米軍再編の問題等についてもよく認識をしておられると、このように感じたところでありまして、間違いなくいい大使になっていただけるんだろうと、このように期待をしております。
この発言だけを見る →島
島尻安伊子#15
○島尻安伊子君 ありがとうございます。
本当に縁があるというふうに思っているので、沖縄にとっても、なので、この辺のところを是非、今後また総理、あるいは防衛大臣、外務大臣、あるいはほかの閣僚の皆様方には、どこかに入れておいていただければいいかなというふうに思っております。
本当に、私、この日米同盟はとても大事なものだというふうに思っておりまして、今回のこの国家安全保障会議の法案成立によって、またいろいろな意味で強化、進める素地ができるというふうに思っております。
また、現在、在日米軍再編問題に関して、いわゆる日米の2プラス2でございます外務省と国務省のルート及び防衛省と国防総省とのルートが既に存在をしております。今回の日本版NSCの設置によって米国のNSCとのルートも開かれるものというふうに思われますけれども、この在日米軍再編問題に関して、国家安全保障会議としてどのように外務省、防衛省、その他関係省庁の間の調整を行って、米国との関係を整理していくのか、また、この既存の外交・防衛当局間のルートがそのまま維持されるとするならば、国家安全保障会議はどのような役割を担うのか、総理にお伺いしたいと思います。
この発言だけを見る →本当に縁があるというふうに思っているので、沖縄にとっても、なので、この辺のところを是非、今後また総理、あるいは防衛大臣、外務大臣、あるいはほかの閣僚の皆様方には、どこかに入れておいていただければいいかなというふうに思っております。
本当に、私、この日米同盟はとても大事なものだというふうに思っておりまして、今回のこの国家安全保障会議の法案成立によって、またいろいろな意味で強化、進める素地ができるというふうに思っております。
また、現在、在日米軍再編問題に関して、いわゆる日米の2プラス2でございます外務省と国務省のルート及び防衛省と国防総省とのルートが既に存在をしております。今回の日本版NSCの設置によって米国のNSCとのルートも開かれるものというふうに思われますけれども、この在日米軍再編問題に関して、国家安全保障会議としてどのように外務省、防衛省、その他関係省庁の間の調整を行って、米国との関係を整理していくのか、また、この既存の外交・防衛当局間のルートがそのまま維持されるとするならば、国家安全保障会議はどのような役割を担うのか、総理にお伺いしたいと思います。
安
安倍晋三#16
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 在日米軍再編については国家安全保障会議で議論されることもあり得ると考えますが、その場合、防衛省や外務省、四大臣会合での審議を踏まえて、各々の米国のカウンターパートとの日常的な協議も含め自らの行政事務を遂行していくことになるわけでありまして、国家安全保障局は、外務省や防衛省が四大臣会合の審議を踏まえて各々の行政事務をしっかりと遂行していくよう、幹事会の場等を通じフォローアップをしていくことになります。また、必要に応じて、国家安全保障局の担当局員が外務省、防衛省が参加する日米協議に同席することもあり得ると、このように思います。
NSCが設立をされたことによって、言わばこうした外交・安全保障の課題について総理大臣の下に一つの方向性をみんなで共有して、その共有された方向性の下についてしっかりそれぞれの役所の役割を果たしていくし、その中においてそれぞれが交渉等を進めていく、またそれがちゃんと言わば進んでいくということにおいて、場合によってはNSCの局員もこれは参加をすると、同席をするということになっていくと思います。
この発言だけを見る →NSCが設立をされたことによって、言わばこうした外交・安全保障の課題について総理大臣の下に一つの方向性をみんなで共有して、その共有された方向性の下についてしっかりそれぞれの役所の役割を果たしていくし、その中においてそれぞれが交渉等を進めていく、またそれがちゃんと言わば進んでいくということにおいて、場合によってはNSCの局員もこれは参加をすると、同席をするということになっていくと思います。
島
岸
岸田文雄#18
○国務大臣(岸田文雄君) 政府としましては、平素から秘密指定のされていない関連情報及び秘密とされる情報のうち真に必要と判断される情報につきましては、必要な手続を経て開示、説明するよう努めてきております。在日米軍再編に係る情報についても、同様にこの開示、説明の努力をしなければならないと認識をしております。
そして、この在日米軍再編に係る情報の秘密指定につきましては、個別にその内容等を踏まえて行うものですから、当該情報が特定秘密に当たるかどうかにつき一概に申し上げること、これは困難ではありますが、特定秘密保護法が成立した後、特定秘密に指定されることが想定される情報は、現行の法令において秘密とされる情報のうち特に秘匿度の高いごく一部の情報であると認識をしております。
先ほど申し上げました全体の政府としての開示、説明努力、この点については変化がないと認識をしております。
この発言だけを見る →そして、この在日米軍再編に係る情報の秘密指定につきましては、個別にその内容等を踏まえて行うものですから、当該情報が特定秘密に当たるかどうかにつき一概に申し上げること、これは困難ではありますが、特定秘密保護法が成立した後、特定秘密に指定されることが想定される情報は、現行の法令において秘密とされる情報のうち特に秘匿度の高いごく一部の情報であると認識をしております。
先ほど申し上げました全体の政府としての開示、説明努力、この点については変化がないと認識をしております。
島
島尻安伊子#19
○島尻安伊子君 是非、全国民にとってもそうですが、特に今沖縄県民にとって、この在日米軍再編に関しての情報というのは大変重要なというか、ものになってきますので、大臣おっしゃったように、この開示、説明の努力というのは是非お願いしたいというふうに思います。
外務大臣に続けてお伺いをします。
日米両政府は十月の三日、去った十月三日でありますけれども、日米2プラス2においてグアム移転協定の改定議定書に署名をしております。
この改定議定書に関する承認案件の国会提出についてなんですけれども、これ次期常会となるのか、ちょっと外務大臣からお答えをいただきたいと思います。
この発言だけを見る →外務大臣に続けてお伺いをします。
日米両政府は十月の三日、去った十月三日でありますけれども、日米2プラス2においてグアム移転協定の改定議定書に署名をしております。
この改定議定書に関する承認案件の国会提出についてなんですけれども、これ次期常会となるのか、ちょっと外務大臣からお答えをいただきたいと思います。
岸
岸田文雄#20
○国務大臣(岸田文雄君) グアム協定につきましては、昨年四月の2プラス2共同発表におきまして、在日米軍再編計画の調整を受け、現行のグアム協定に関してとるべき措置、協議を続けてきました。結果、このグアム協定を改正するということについて合意を行うこととして、先ほど御指摘がありましたように、十月三日、日米2プラス2の機会にグアム協定改正議定書の署名を行った次第であります。
次期通常国会に提出する条約については、今後、適切なタイミング、政府として判断するということになると思いますが、今申し上げましたような経緯を考えますときに、政府としてはできるだけ早期に締結を目指していきたいと考えております。
この発言だけを見る →次期通常国会に提出する条約については、今後、適切なタイミング、政府として判断するということになると思いますが、今申し上げましたような経緯を考えますときに、政府としてはできるだけ早期に締結を目指していきたいと考えております。
島
島尻安伊子#21
○島尻安伊子君 是非、この提出及びこれを通過させるということを、我々としても一生懸命、政府とともに頑張っていきたいというふうに思っております。
最後になりますけれども、嘉手納以南の統合計画について防衛大臣にお聞きをしたいと思っております。
この計画、統合計画を本年四月、日米両政府によって示されたわけでありますけれども、問題は、これをきちんと実行しないといけないというふうに思います。意味がないというふうに思っております。
どう実行していくのか、あるいは防衛大臣のきちんとやるんだという意気込みを、ヤジ意気込みということを後ろから言われましたけれども、それを是非お聞かせいただきたいと思います。
この発言だけを見る →最後になりますけれども、嘉手納以南の統合計画について防衛大臣にお聞きをしたいと思っております。
この計画、統合計画を本年四月、日米両政府によって示されたわけでありますけれども、問題は、これをきちんと実行しないといけないというふうに思います。意味がないというふうに思っております。
どう実行していくのか、あるいは防衛大臣のきちんとやるんだという意気込みを、ヤジ意気込みということを後ろから言われましたけれども、それを是非お聞かせいただきたいと思います。
小
小野寺五典#22
○国務大臣(小野寺五典君) 国土面積の〇・六%の沖縄に全国の七四%の米軍基地が集中しているということであります。政府を挙げて沖縄の負担軽減、これに全力で取り組んでまいります。
この発言だけを見る →島
福
福山哲郎#24
○福山哲郎君 民主党・新緑風会の福山哲郎でございます。
今日は、NSC法案について総理に対する時間をいただきまして、ありがとうございます。時間がないので、早速用件に行きたいと思います。
実は、お手元にお配りをした資料、テレビを御覧いただいた皆さんにはこちらの資料でございますが、(資料提示)NSC法案、民主党も修正案を提出をいたしまして、政府に二つは要望をのんでいただきました。我々は、このNSC、我々の時代の防衛大綱にも創設をうたっておりましたので、決して反対ではありません。そして、四つ我々が要望した部分に対して二つだけのんでいただいて、二つ残っております。それがこの表にあるものでございますが、今日は、二つ目のNSC会議の議事録の作成を義務付けるという修正の問題について、総理を中心にお話をさせていただきたいというふうに思っております。
総理に大変失礼だとは思いますが、総理もよく御案内のように、一九六二年の十月の十六日から二十八日までキューバ危機がございました。これは、まさに米ソが核戦争を起こすかもしれないというような状況の中での非常に緊張した、世界が緊張した数日間でした。私、学生時代に若干このことを勉強した経験があったので、このキューバ危機のときはアメリカのいわゆるNSCがケネディ大統領、まさに昨日、駐日の大使として着任をいただいたケネディ大使のお父様ですが、そのケネディ大統領を含めたやり取りがどうなのかということをちょっと調べてみました。
お手元にお配りをした資料を見てください。これ小さい字で恐縮なんですけど、何と、一九六二年の十月の二十七日、JFK、ちゃんとプレジデント・ジョン・F・ケネディ、マクナマラ国防長官、そしてその横には何と、JFKがどういうことを、大統領が当時どんなことを言ったかも全部これ今残っております。
次のページを見てください。これは、キューバのミサイルミーティングのサマリーというものがありまして、左側でございますが、これはまさにNSCの最高執行会議でのサマリーが残っております。そして、右側が、私びっくりしたんですけど、これテレビを御覧いただいた方は見にくいと思いますが、これは何とそのミーティング、NSCのミーティングの際のケネディ大統領の走り書きのメモまで残っているんです。これはやっぱりすごいんですね。あの世界が震撼したキューバ危機の最中にアメリカはこうやったものを残している。
私はすごいなと思っておりまして、そして、実はこれ猪口先生が御専門だと思いますが、グレアム・アリソンという方の「決定の本質」、まさに政策決定過程のバイブルと言われている学術書なんですけど、これを見ると、何と、本書で述べられているミサイル危機の三つの分析は全く公文書に基づくものであると書かれているんです。つまり、公文書があって、関係者のヒアリングがあって、こうやって歴史の検証に堪え得る、五十年前にアメリカはこれだけのものを残しているんです。
私はやはり、すぐに公開しろとは申し上げません。しかし、日本の、総理が言われるように、国家の戦略を考えるNSCの例えば四大臣会合、そこでの議論は少なくとも議事録、議事概要でこのレベルでは残すべきだと私は思いますが、総理、いかが思われますか。
この発言だけを見る →今日は、NSC法案について総理に対する時間をいただきまして、ありがとうございます。時間がないので、早速用件に行きたいと思います。
実は、お手元にお配りをした資料、テレビを御覧いただいた皆さんにはこちらの資料でございますが、(資料提示)NSC法案、民主党も修正案を提出をいたしまして、政府に二つは要望をのんでいただきました。我々は、このNSC、我々の時代の防衛大綱にも創設をうたっておりましたので、決して反対ではありません。そして、四つ我々が要望した部分に対して二つだけのんでいただいて、二つ残っております。それがこの表にあるものでございますが、今日は、二つ目のNSC会議の議事録の作成を義務付けるという修正の問題について、総理を中心にお話をさせていただきたいというふうに思っております。
総理に大変失礼だとは思いますが、総理もよく御案内のように、一九六二年の十月の十六日から二十八日までキューバ危機がございました。これは、まさに米ソが核戦争を起こすかもしれないというような状況の中での非常に緊張した、世界が緊張した数日間でした。私、学生時代に若干このことを勉強した経験があったので、このキューバ危機のときはアメリカのいわゆるNSCがケネディ大統領、まさに昨日、駐日の大使として着任をいただいたケネディ大使のお父様ですが、そのケネディ大統領を含めたやり取りがどうなのかということをちょっと調べてみました。
お手元にお配りをした資料を見てください。これ小さい字で恐縮なんですけど、何と、一九六二年の十月の二十七日、JFK、ちゃんとプレジデント・ジョン・F・ケネディ、マクナマラ国防長官、そしてその横には何と、JFKがどういうことを、大統領が当時どんなことを言ったかも全部これ今残っております。
次のページを見てください。これは、キューバのミサイルミーティングのサマリーというものがありまして、左側でございますが、これはまさにNSCの最高執行会議でのサマリーが残っております。そして、右側が、私びっくりしたんですけど、これテレビを御覧いただいた方は見にくいと思いますが、これは何とそのミーティング、NSCのミーティングの際のケネディ大統領の走り書きのメモまで残っているんです。これはやっぱりすごいんですね。あの世界が震撼したキューバ危機の最中にアメリカはこうやったものを残している。
私はすごいなと思っておりまして、そして、実はこれ猪口先生が御専門だと思いますが、グレアム・アリソンという方の「決定の本質」、まさに政策決定過程のバイブルと言われている学術書なんですけど、これを見ると、何と、本書で述べられているミサイル危機の三つの分析は全く公文書に基づくものであると書かれているんです。つまり、公文書があって、関係者のヒアリングがあって、こうやって歴史の検証に堪え得る、五十年前にアメリカはこれだけのものを残しているんです。
私はやはり、すぐに公開しろとは申し上げません。しかし、日本の、総理が言われるように、国家の戦略を考えるNSCの例えば四大臣会合、そこでの議論は少なくとも議事録、議事概要でこのレベルでは残すべきだと私は思いますが、総理、いかが思われますか。
安
安倍晋三#25
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今委員が指摘をされたように、ケネディ大統領は特にそうした記録を残すことに熱心に取り組んでおられました。最近も世界文化社から本として、彼がレコードに吹き込んだもの、あるいは会談の際にテープで取ったもの等が公開されているわけであります。電話等も記録として、大統領同士、元大統領との電話ですね、キューバ・ミサイル危機が終わった後、それぞれ、アイゼンハワー等に電話をして、そうしたものも全部残っているわけでございます。
そうした我々も努力をしていくことも、後において歴史として検証する、あるいは政策判断の参考に資するということにおいては大切なことではないだろうかと、このように思うわけでありまして、近年のNSCにおいては、会議の結論について簡潔にまとめた文書が作成されました事後にこれが公開されているということもあるということも承知はしておりますが、同時に、この詳細な議事録は基本的には作成はしていないということになっているわけでございまして、今後、我々、言わば資料としてどう残していくかということについて、今、福山委員が指摘をされたような観点も留意をしながら検討していきたいと、このように思っております。
この発言だけを見る →そうした我々も努力をしていくことも、後において歴史として検証する、あるいは政策判断の参考に資するということにおいては大切なことではないだろうかと、このように思うわけでありまして、近年のNSCにおいては、会議の結論について簡潔にまとめた文書が作成されました事後にこれが公開されているということもあるということも承知はしておりますが、同時に、この詳細な議事録は基本的には作成はしていないということになっているわけでございまして、今後、我々、言わば資料としてどう残していくかということについて、今、福山委員が指摘をされたような観点も留意をしながら検討していきたいと、このように思っております。
福
福山哲郎#26
○福山哲郎君 その総理の御発言だと、この委員会で官房長官や官房副長官からいただいた御発言と変わらないんです、御答弁と。それならこの委員会に総理に来ていただく意味がないんです。逆に言うと、アメリカのNSCは、当然我々もお手本にするというか、参考にしたものだと思います。その中で、これだけのものが現実に残っている状況で、なぜ総理が残そうと、議事録取るべきだと言えないんですか。それがリーダーシップじゃないんですか。
私は、翻って申し上げます。我々の政権のときに原子力対策本部の議事録が取られてませんでした。今思っても、非常に反省をします。自民党の厳しい御批判をいただいて、継ぎはぎでメモを作って、その中で議事録なりのものを作りましたが、それでも私は足りなかったと思っています。原子力の防災対策本部も当然国民の安全にかかわるものでした。そこのことを反省した上で、当時、自民党の先生がどういうことを言われていたか、御覧いただければと思います。
中曽根弘文議員、議事録がなければ、当時の政府の事故対応が適切であったかどうかの検証ができなくなり、政府の責任は極めて重いものがあります。町村信孝議員、自民党です、この無責任体質、隠蔽体質が国民の政治不信を呼ぶんですよ、一体いかなる対応を取るか。そして、このお二人は外務大臣経験者なんです。外交に携わって、外交文書がどれほど機密かということをよくお分かりいただいている自民党の本当に経験の深い先生方がこういったことを発言されている。これ、僅か一年前です。
そして、何と自民党は、齋藤健議員が、当時のキューバ危機、同じようなことを言っておられまして、キューバ危機は一九六二年のことで、五十年前のアメリカにできて日本にできないことはないと思います。次なんです。これからどの政党が政権を取ろうとも、現在に生きる政治家が歴史に対してきちんとしたものを残していくということは、すぐ公にするかどうかは別にしまして、極めて大事なことだと思いますので、世界に遜色のない記録の取り方というものをつくり上げていっていただきたいと思います。
これ、自民党の議員が我々に向かって言われたんです。全くその言葉を総理にお願いしたい。やっと日本でNSCができる、そのときに議事録を、自民党の先生方は、まさか与党になった途端、野党のときに言っていたことは知らぬという話ではないと思います。これだけのことを自民党の議員も言われ、我々も反省をして議事録を作りました。NSCの四大臣会合について議事録を作ることについて、是非この委員会の中で修正をさせていただきたい。御決意をいただきたいと思いますが、いかがですか。
この発言だけを見る →私は、翻って申し上げます。我々の政権のときに原子力対策本部の議事録が取られてませんでした。今思っても、非常に反省をします。自民党の厳しい御批判をいただいて、継ぎはぎでメモを作って、その中で議事録なりのものを作りましたが、それでも私は足りなかったと思っています。原子力の防災対策本部も当然国民の安全にかかわるものでした。そこのことを反省した上で、当時、自民党の先生がどういうことを言われていたか、御覧いただければと思います。
中曽根弘文議員、議事録がなければ、当時の政府の事故対応が適切であったかどうかの検証ができなくなり、政府の責任は極めて重いものがあります。町村信孝議員、自民党です、この無責任体質、隠蔽体質が国民の政治不信を呼ぶんですよ、一体いかなる対応を取るか。そして、このお二人は外務大臣経験者なんです。外交に携わって、外交文書がどれほど機密かということをよくお分かりいただいている自民党の本当に経験の深い先生方がこういったことを発言されている。これ、僅か一年前です。
そして、何と自民党は、齋藤健議員が、当時のキューバ危機、同じようなことを言っておられまして、キューバ危機は一九六二年のことで、五十年前のアメリカにできて日本にできないことはないと思います。次なんです。これからどの政党が政権を取ろうとも、現在に生きる政治家が歴史に対してきちんとしたものを残していくということは、すぐ公にするかどうかは別にしまして、極めて大事なことだと思いますので、世界に遜色のない記録の取り方というものをつくり上げていっていただきたいと思います。
これ、自民党の議員が我々に向かって言われたんです。全くその言葉を総理にお願いしたい。やっと日本でNSCができる、そのときに議事録を、自民党の先生方は、まさか与党になった途端、野党のときに言っていたことは知らぬという話ではないと思います。これだけのことを自民党の議員も言われ、我々も反省をして議事録を作りました。NSCの四大臣会合について議事録を作ることについて、是非この委員会の中で修正をさせていただきたい。御決意をいただきたいと思いますが、いかがですか。
安
安倍晋三#27
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今委員が、原発事故にどう対応したかと外国との関係も含めた安全保障の政策を議論することを混同された、私、それはおかしいと思いますよ。
原発の事故についてどう対応していくか、これ残すのは当たり前じゃないですか。我が党の議員がそう指摘したことは全く正しいと思いますし、その指摘は今でも当然のことだろうと。我々は、もしそういう同じ事態になれば、どう対応したかということはちゃんと記録に残さなければならないと、このように思っているわけであります。
それが全く記録がないということ自体が私は異常であったと、このように思うわけでありますが、他方、安全保障にかかわることについてどのような記録の残し方があるかということについて検討しなければならないわけでありまして、米国のNSCについても基本的にはサマリーとしてそれは出すわけでありまして、一方これは、他国に対してどういう認識をしながらどう対応していくべきかという判断について、あるいは考え方、意見について、それは議論をし合うわけでございまして、そうした議論について、それを、全てこれを公表するかどうかということについて、これはよく検討がなされるべきなんだろうと、このように思うわけでありまして、つまり、第三国についての、あるいは他国についての議論そのものが安全保障の根幹にかかわるわけでもありますし、また、他国との外交関係を毀損する可能性もあるわけでありますし、そしてまた、その議論のベースとなるものが、さらに、さらにですね、例えば同盟……ヤジ済みません、ちょっと後ろからやじをされると考え方が混乱されるので、また最初から説明させていただきますと、最初から説明させていただきますと、つまり……ヤジそういうふうに間を切られると、私もしゃべるときに混乱しますので、また最初から言わなければいけないと思いますよね。
じゃ、よろしいですか、もう一度説明。よろしいですか、後ろの方も。話をさせていただきたいと思いますが、つまり……ヤジこのように途中で遮られますと、非常に答弁……ヤジ
この発言だけを見る →原発の事故についてどう対応していくか、これ残すのは当たり前じゃないですか。我が党の議員がそう指摘したことは全く正しいと思いますし、その指摘は今でも当然のことだろうと。我々は、もしそういう同じ事態になれば、どう対応したかということはちゃんと記録に残さなければならないと、このように思っているわけであります。
それが全く記録がないということ自体が私は異常であったと、このように思うわけでありますが、他方、安全保障にかかわることについてどのような記録の残し方があるかということについて検討しなければならないわけでありまして、米国のNSCについても基本的にはサマリーとしてそれは出すわけでありまして、一方これは、他国に対してどういう認識をしながらどう対応していくべきかという判断について、あるいは考え方、意見について、それは議論をし合うわけでございまして、そうした議論について、それを、全てこれを公表するかどうかということについて、これはよく検討がなされるべきなんだろうと、このように思うわけでありまして、つまり、第三国についての、あるいは他国についての議論そのものが安全保障の根幹にかかわるわけでもありますし、また、他国との外交関係を毀損する可能性もあるわけでありますし、そしてまた、その議論のベースとなるものが、さらに、さらにですね、例えば同盟……ヤジ済みません、ちょっと後ろからやじをされると考え方が混乱されるので、また最初から説明させていただきますと、最初から説明させていただきますと、つまり……ヤジそういうふうに間を切られると、私もしゃべるときに混乱しますので、また最初から言わなければいけないと思いますよね。
じゃ、よろしいですか、もう一度説明。よろしいですか、後ろの方も。話をさせていただきたいと思いますが、つまり……ヤジこのように途中で遮られますと、非常に答弁……ヤジ
中
安
安倍晋三#29
○内閣総理大臣(安倍晋三君) よろしいですか。
つまり、この議事録というのはそういう性格があるということを私は今説明をしているわけでありまして、それは、ある国が同盟国である日本に対して出してきてくれた情報であるわけであります。それを基に、そういう情報を基に議論を行うこともあるわけでありますから、そこで、そういう情報を基にする議論について、これを、情報を公開をするということを前提であれば、それは何らかそういう提供も難しいし、そういう議論もある種これはそこであるべき議論がなされないという可能性もあるわけでありまして、そうしたことも含めてよく検討する必要があるんだろうと、こう考えているところでございます。
この発言だけを見る →つまり、この議事録というのはそういう性格があるということを私は今説明をしているわけでありまして、それは、ある国が同盟国である日本に対して出してきてくれた情報であるわけであります。それを基に、そういう情報を基に議論を行うこともあるわけでありますから、そこで、そういう情報を基にする議論について、これを、情報を公開をするということを前提であれば、それは何らかそういう提供も難しいし、そういう議論もある種これはそこであるべき議論がなされないという可能性もあるわけでありまして、そうしたことも含めてよく検討する必要があるんだろうと、こう考えているところでございます。