宇都隆史の発言 (法務委員会)
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○宇都隆史君 恐らくその程度の答弁しか来ないだろうなと思ったんですけど、やはり国民には、どうしてこういうふうな判決が出てしまうんだろうかという、納得がいかないという声の方が多いように思うんですね。
実際に、昨年十二月の内閣の世論調査によると、現行法のままでいいのではないかという数値が三五・六%、いやいや、相続額を同じにすべきじゃないか、子の平等だということで回答された方は二五・八%。やはり現行法のままの方が上回っているわけですよね。これ、もう最高裁の判決が出たということで、非常に急いでこの法改正をしようということで、たしかパブリックコメントもなされていないやに聞いておりますけれども。
片や特定秘密保護法案、いや、世論の反発が、世論が、パブリックコメントでも二週間しかしなかったと片や別の委員会でやっておきながら、この民法改正に関しては、何でここ、ささささっとやってしまうのかなというような疑問があるわけなんです。
そこで、谷垣大臣にお尋ねしたいんですけれども、配付している資料一でございます。
J—ファイルにおいて、昨年、衆議院選挙、今年の夏の参議院選挙において、我が自民党はJ—ファイル二百八十六番目で、家族のきずなを深め、家庭基盤を充実させ、全員参加型社会の実現へということで、家族の重要性、これうたいました。国民の皆さんの中には、非常に自民党、家族を守るといいながら、違う方向性のちょっと民法改正をしようとしているんではないかという、自民党支持者の中にも反発の声があるやに聞いております。この辺りを大臣のお言葉で御説明いただきたい。