伊佐進一の発言 (安全保障委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。
本日は、防衛省設置法案の改正法案の質疑ですが、その前に一問だけ。
週末に行われましたヘーゲル国防長官の訪日の際に、大臣とも会見をされたと伺っておりますが、それについて一点だけ確認をさせていただきたいことがございます。
それは、集団的自衛権の取り扱いについて。
米国の、これまで日本の集団的自衛権についての議論というのは、米国はどういう立場でいたかというと、これは日本自身が決めることだ、だから日本がもし議論するということであればそれはウエルカムだし、また日本が決断するのであればそれはウエルカムだ、歓迎するというような、これまで一貫した姿勢を持ってきた。つまり、米国としては、みずからが外圧になるような見られ方をするのを避けたいという思いがこれまでずっとあったというふうに私は認識をしております。
ところが、今回、一部報道に見られましたのは、米国の姿勢が変わった、積極的に変わったと。
つまり、これは、ヘーゲル国防長官が大臣とともに共同会見、プレスの会見に臨まれたときに、プレスの方から、日本の集団的自衛権の議論についてどう思うかという質問をされた。そのときに、ヘーゲル長官は、そのウエルカムという表現、これまで使ってきた表現じゃなくて、サポートという表現を使った、支持するんだと。これで大きく、実は米国は日本に対して積極的な姿勢を示したんじゃないか、こういうような報道がなされておりました。
そこで、大臣にお伺いしたいのは、このヘーゲル長官との会見の中で、今まで米国の姿勢が、集団的自衛権に対する米国の姿勢が、少しでも何か変化があったのか、大きな変化が見られたか、どう感じられたかについて、お伺いしたいと思います。