青木愛の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)
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○青木委員 ありがとうございます。
女性研究者については、総務省の統計によりますと、十二万七千八百人ということで、研究者全体に占める割合は一四・四%と、実は過去最多ではあるのですけれども、今御答弁にありましたとおり、諸外国と比較しますと、まだまだ大きく見劣りをするという現状でございます。
昨年の本委員会で理化学研究所の横浜キャンパスを視察いたしました際に、研究所に保育所が併設されているのを御案内いただきまして、やはりこうした女性が活躍しやすい環境を整えるということは大変女性にとってはありがたい支援でございまして、ぜひそうした取り組みを今後とも続けていただきたいというふうに思います。
午前中の野依理事長の御答弁でも、若手、また女性、外国人、民間と、研究人材に厚みを持たせていくことが必要だということでございましたので、ぜひ大臣におかれましても、そうした積極的なお取り組みを今後ともよろしくお願い申し上げたいと思います。
最後の質問になろうかと思いますけれども、昨年の五月でしたか、本委員会で山本大臣に質疑をさせていただきまして、お膝元の群馬県の企業ですとか私の地元の企業を例に、地域発のすぐれた技術に光を当てて、都道府県や市町村の関係者の方々からも意見を伺う機会をつくって、日本の成長戦略の底力としたらいかがかということの御提案をさせていただきましたところ、地方発のすぐれた科学技術の例を集めた大変貴重な資料をその後お届けいただきまして、改めて御礼を申し上げたいというふうに思います。
その際に、地域発の技術を持った関係者の方々との意見交換の場をぜひ設けていきたいというお知らせもいただいたんですが、その後、そうした意見交換の場を設けられたのかどうか、もし実現なさっていれば、どのような成果と、そしてまた課題があったのか、お聞かせをいただければと思います。