若宮健嗣の発言 (外務委員会)
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○若宮大臣政務官 お答えさせていただきます。
委員御指摘のグローバルホークの一時展開ということにつきまして、昨年十月の日米2プラス2の共同発表におきまして、二〇一四年の春からグローバルホーク無人機のローテーションによる展開を開始するという米空軍の計画について明記をされているところでございます。
その後の日米間の協議を踏まえまして、本年の一月二十二日、在日米軍から外務省に対しまして、米空軍が現在グアムを拠点に運用いたしております無人偵察機のグローバルホーク、これを本年五月ごろから十月ごろの予定で三沢飛行場に一時展開するということの通報がございまして、同日、私ども防衛省から、関係自治体、三沢市、東北町、おいらせ町、六ケ所村、青森県へ御説明させていただいたところでございます。
具体的には、アメリカからの通報の内容に加えまして、グローバルホークの概要、これは例えば、高度五万フィート以上で航行するとか、無線通信及び衛星通信により地上から操縦することですとか、あるいは、三沢飛行場への一時展開の趣旨、それから、この展開の意義、効果、運用効率の向上によって我が国の安全保障あるいは日米同盟の強化につながる点ですとか、また、三沢飛行場での運用の方法でございますが、通常は週二回程度の運用を今予定いたしているということについても説明を行ったところでございます。
また、どうして三沢かということにつきましては、この一時展開の場所を三沢飛行場にした理由につきまして、アメリカ側においては、やはり米国本土あるいはアジア太平洋地域全体の空軍の各基地を検討されたようでございますが、その上で、やはり五月ごろから十月ごろというのが台風等々の天候の影響が非常に大きいということと、それからグローバルホークの運用に必要な施設設備等々、さまざまな観点から総合的に検討した結果、この三沢が選ばれたということで承知をいたしているところでございます。