阪口直人の発言 (外務委員会)

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○阪口委員 ちょっと私の表現が誤っていた点、訂正します。私が申し上げたかったのは、あくまでも交渉したのが官僚レベルであって、そこに、政府間とはいっても、少なくとも先方の金正恩第一書記の関与がどこまであるのかということが、私は、報道あるいはこの合意文書の中では十分に確認できなかったものですから、そのような表現をさせていただいたわけです。
 私は、全ては結果だと思うんですね。ですから、この拉致問題解決、そして、私がこれまでの外務委員会の中でも申し上げてきました、北朝鮮において人道的に大変厳しい状況にいらっしゃる方々は、拉致被害者だけではなく、一九五九年以降の帰国事業の中で帰国された日本国籍を持っていらっしゃる方なども同様でございます。もちろん、特定失踪者の方々もそうでございます。
 ですから、こういった方々が本当に今回の調査によって日本に帰国できる環境を整えること、その担保がされることと、そして同時に、結果が全てでありますから、しっかりとした結果がもたらされた上で制裁を解除するというのが、これまでの北朝鮮のさまざまな不誠実な対応を見る限りにおいては絶対必要だと思うんですが、なぜ調査を開始した時点で制裁解除という判断になったのか、この点、大臣の考えを確認させていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 118603968X01920140606_090

発言者: 阪口直人

speaker_id: 9238

日付: 2014-06-06

院: 衆議院

会議名: 外務委員会