立花宏の発言 (議院運営委員会)
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○立花参考人 恐らく、どの組織においても、今おっしゃった点は、共通している問題だろうと思います。
なかんずく、国家公務員につきましては、ここ数年、いわゆる天下りの問題ですとか、官民癒着ですとか、そういったことで、非常に、俗に言う公務員バッシング的な、理由も聞かず、ともかくけしからぬのだという風潮があって、一時期受験者の数が減ってきたというのも、そういった背景があると思います。
基本は、やはり、本人に、どうやってモチベーションを高めていただいて、やる気を持っていただくのか。
民間企業でも、そこは本当に苦労して、本当はふんだんに月給を上げることができればいいんですが、なかなかそれができないとなると、どうやってモチベーションを高めていくかということで、研修ですとか、それから外部との交流とかを行う。
それから、人事管理をきちっと徹底するということです。
つまり、信賞必罰といいましょうか、自分の上を見ていて、どんなものかなという人が上にいれば、自分たちもどうなのかなということになるでしょうから、やはり、きちっと人事評価を徹底して、それを任用ですとか、給与、待遇に生かしていく。
私は、国家公務員については、まだ仕掛かり品の点があるんじゃないかなということで、そういった信賞必罰をきちっとやって、一生懸命やった人が報われる、そういった先輩もたくさんいるという姿を若い人たちに見せていくことが必要不可欠で、そうしないと民間企業との人のとり合いに負けていくんじゃないかなという感じがいたします。